# 人工筋肉で未来のロボットを動かす！高分子アクチュエータの最先端技術を学ぶオンラインセミナー開催

- 出典: fture-scope（https://future-scope.net/）
- URL: https://future-scope.net/2026/07/30/%e4%ba%ba%e5%b7%a5%e7%ad%8b%e8%82%89%e3%81%a7%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%81%ae%e3%83%ad%e3%83%9c%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%92%e5%8b%95%e3%81%8b%e3%81%99%ef%bc%81%e9%ab%98%e5%88%86%e5%ad%90%e3%82%a2%e3%82%af/
- カテゴリ: テックニュース
- 公開日: 2026-07-30
- 更新日: 2026-07-30

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## 柔らかい素材が未来を動かす！高分子アクチュエータの可能性に迫る

まるで生き物のようにしなやかに動き、人に優しく寄り添うロボットやデバイス。そんな未来の技術を支える鍵として注目されているのが、「高分子アクチュエータ」です。電気などの刺激によって形を変えることができる、高分子（プラスチックやゴムなどの大きな分子）製の「人工の筋肉」のようなもので、従来の硬い金属製ロボットでは難しかった、柔軟で繊細な動きを実現します。

2026年9月28日、株式会社AndTechは、この高分子アクチュエータの基礎から応用までを深掘りするオンラインセミナー「高分子アクチュエータの基礎と材料・設計・制御技術およびロボット・デバイスへの応用展開と今後の展望」を開催します。この分野の第一人者である4名の講師が登壇し、最先端の研究成果と実用化への展望を共有します。

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## 高分子アクチュエータとは？その「すごさ」を解説

高分子アクチュエータの最大の魅力は、その「柔らかさ」と「多様な動き」にあります。例えば、以下のような特性を持つ素材が研究・開発されています。

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**誘電エラストマーアクチュエータ**: 電気を加えると伸び縮みするゴムのような素材。シンプルで軽量、素早い反応が特徴で、把持（物を掴む）デバイスやモバイルロボット、ウェアラブル機器などへの応用が期待されています。

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**液晶高分子アクチュエータ**: 液体と固体の中間の性質を持つ高分子で、特定の刺激で形が変化します。低電圧で大きな変形を示すイオニック高分子アクチュエータ（イオンの動きで動作する高分子アクチュエータ）として、高速応答、高出力、耐久性の両立を目指した研究が進められており、触覚デバイスなどへの応用が研究段階にあります。

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**PVCゲルソフトアクチュエータ**: ポリ塩化ビニル（PVC）を主成分とする柔らかいゲル素材。軽量で柔軟、低電圧で駆動するという特徴から、「人に寄り添うロボット」の人工筋として、触覚デバイスやウェアラブルロボットへの応用が研究されています。

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**形状記憶ポリマー**: 特定の温度になると元の形に戻るプラスチック。電熱線などを組み込むことで、硬さを自在に変えられるロボット関節や、力覚・触覚センサーなどへの活用が研究されており、人間の柔軟性と従来のロボットの正確性を兼ね備えた未来のロボットがきっと実現するでしょう。

これらの高分子アクチュエータは、従来の硬い金属製ロボットでは難しかった、人や物に優しく触れることができる「ソフトロボット」の実現に不可欠な技術です。医療現場での手術支援やリハビリテーション、介護支援、あるいは身につけるウェアラブルデバイスなど、幅広い分野での活躍が期待されています。

## セミナーで学べる内容と講師陣

本セミナーでは、高分子アクチュエータの基礎原理から、各材料の特性、設計、制御技術、そして最新の応用事例まで、多角的に学ぶことができます。

### 第1部 誘電エラストマーアクチュエータのロボティクスへの応用

**講師**: 電気通信大学 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻 准教授 新竹 純 氏

誘電エラストマーアクチュエータの原理、材料、製作・設計方法を解説し、把持・操作デバイス、モバイルロボット、ウェアラブル・医療応用など、ロボティクスにおける多様な応用事例と最新の研究動向、今後の展望が紹介されます。

### 第2部 柔軟性と出力を両立する液晶高分子アクチュエータの開発と触覚デバイスへの応用

**講師**: 物質・材料研究機構 高分子・バイオ材料研究センター 分子メカトロニクスグループ / グループリーダー 吉尾 正史 氏

イオニック高分子アクチュエータの動作原理と、液晶分子の自己組織化を利用した高分子電解質の材料設計について解説。分子設計からデバイス設計までを俯瞰した材料開発の考え方や、ソフトロボット、触覚提示デバイスへの応用例、今後の展望が議論されます。

### 第3部 PVC ゲルソフトアクチュエータの開発とその応用

**講師**: AssistMotion株式会社 代表取締役 橋本 稔 氏

PVCゲルソフトアクチュエータの基礎原理、材料特性、駆動原理、そして人に優しい人工筋の設計思想について紹介。触覚デバイスやウェアラブルロボットなどへの応用展開が解説されます。

### 第4部 硬さも感度も変えられるロボット―形状記憶ポリマーの活用―

**講師**: 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 / 准教授 高嶋 一登 氏

形状記憶ポリマーを用いた、柔軟性と感度を可変できる関節、ソフトアクチュエータ、皮膚（触覚センサー）、力覚センサーなど、ロボットへの応用事例が紹介されます。ジャミング転移現象（粉体などが詰まって固まる現象）や形状記憶合金など、他の可変剛性技術（硬さを変えられる技術）との組み合わせによる性能向上についても解説されます。

## 受講によって得られる知識

本セミナーを受講することで、以下の知識や技術課題の解決に役立つでしょう。

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高分子アクチュエータの種類、特徴、基礎原理

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誘電エラストマー、イオニック高分子、PVCゲル、形状記憶ポリマーアクチュエータの動作原理と特性

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人に優しい人工筋の材料・構造設計技術、特性、制御技術、応用展開

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可変剛性技術とソフトアクチュエータ・センサーの基礎知識

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高分子・ソフトアクチュエータのロボティクスへの応用事例と最新動向

## 開催概要

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**テーマ**: 高分子アクチュエータの基礎と材料・設計・制御技術およびロボット・デバイスへの応用展開と今後の展望

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**開催日時**: 2026年9月28日(月) 10:30-17:05

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**参加費**: 66,000円（税込） ※電子にて資料配布予定

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**形式**: ZoomによるWEBライブ配信セミナー

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**詳細・お申し込み**: [https://andtech.co.jp/seminars/1f17a740-4493-647e-be3a-064fb9a95405](https://andtech.co.jp/seminars/1f17a740-4493-647e-be3a-064fb9a95405)

## 株式会社AndTechについて

株式会社AndTechは、化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、幅広い分野のR&D（研究開発）を支援するサービスを提供しています。

![AndTechのサービス説明](/wp-content/uploads/2026/07/2f110872e79792afebe9a40ce8253ee7.webp)

一流の講師陣を揃え、技術講習会・セミナーをはじめ、講師派遣、出版、コンサルタント派遣、市場動向調査、ビジネスマッチング、事業開発コンサルといった多様なサービスを通じて、クライアントの新規事業領域進出を効果的に支援しています。

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AndTech 公式ウェブサイト: [https://andtech.co.jp/](https://andtech.co.jp/)

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技術講習会一覧: [https://andtech.co.jp/seminars/search](https://andtech.co.jp/seminars/search)

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このセミナーは、次世代のロボティクスやデバイス開発に携わる方々にとって、高分子アクチュエータの最新技術と将来性を深く理解する貴重な機会となるでしょう。
