# エアロネクストとチェンジホールディングス、AIドローンで日本の危機管理インフラを刷新へ

- 出典: fture-scope（https://future-scope.net/）
- URL: https://future-scope.net/2026/08/03/%e3%82%a8%e3%82%a2%e3%83%ad%e3%83%8d%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%88%e3%81%a8%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%b9%e3%80%81ai%e3%83%89/
- カテゴリ: テックニュース
- 公開日: 2026-08-03
- 更新日: 2026-08-03

---

## エアロネクストとチェンジホールディングス、AIドローンを活用した「危機管理AX」の実現に向け業務提携

![CHANGE HOLDINGS](/wp-content/uploads/2026/08/11c2fe3260999402d698b20118dcee06.webp)

![AERONEXT](/wp-content/uploads/2026/08/8621481a8f0880e594718cbc3d0a1fc6.webp)

株式会社エアロネクストと株式会社チェンジホールディングスは、AIドローンを活用した「危機管理AX」の推進と、平時・有事・緊急時を通じて活用される次世代空間インフラの社会実装を目指し、業務提携契約を締結しました。この提携は、生成AIをはじめとするAI技術を前提に、業務や組織、ビジネスモデルそのものを変革する「AX（AI Transformation）」の取り組みを加速させるものです。

## 提携の背景と目的

日本は現在、人口減少や労働力不足といった社会課題に加え、自然災害の激甚化、経済安全保障環境の変化、防衛力の強化、地域インフラの維持など、新たな危機管理上の課題に直面しています。これまでの地方創生におけるデジタル変革（DX）は、行政サービスの効率化や地域経済の活性化が中心でしたが、近年では防災・防衛・地域レジリエンス（災害などからの回復力）を支える社会基盤そのものをデジタル技術で高度化することが求められています。

エアロネクストは、AIフライトコントローラ（AI技術を搭載し、ドローンの姿勢や速度を最適化する次世代の飛行制御システム）や同時遠隔自動操縦オペレーション（1人のオペレーターが遠隔から複数台の無人機体を同時に制御・監視する技術）を核に、物流だけでなく防災、防衛、農業、インフラ点検など幅広い分野で活用できる「AIドローンを活用した空のインフラ」の構築を進めています。

一方、チェンジホールディングスは、行政・地域の課題をデジタル技術で解決してきた豊富な知見を活かし、「日本の危機管理インフラを高度化する」ことを新たな事業領域として位置付けています。両社の目指す方向性が一致したことから、このたび危機管理AX領域での協業を開始しました。

## これまでの協業実績

両社は2019年3月に、ドローンサービスプラットフォーム「DaaS」の開発とドローン・エコシステムの構築に向けた業務提携を締結しています。その後の協業実績として、秋田県が実施するドローンを活用したクマ対策の実証事業において、エアロネクスト、NEXT DELIVERY、チェンジホールディングスによる共同企業体が受託候補者に選定されるなど、危機管理分野での具体的な協業をすでに開始し、成果を出しています。今回の提携は、これらの実績をさらに発展・進化させるものです。

2019年3月の業務提携に関する詳細はこちらをご覧ください。

[https://aeronext.co.jp/news/change/](https://aeronext.co.jp/news/change/)

## 業務提携の具体的な内容

2026年8月1日に締結されたこの業務提携では、以下の取り組みを共同で検討・推進していきます。

-
AIモジュールプラットフォームを活用した危機管理ソリューションの開発

-
防災・防衛・地域レジリエンス分野におけるAIドローンの社会実装

-
自治体向け危機管理AXサービスの共同企画・展開

-
平時・有事・緊急時を一体で支えるフェーズフリー型自律運航基盤の構築

-
国産ドローン・AI技術を活用した次世代空間インフラの共同研究・事業開発

「フェーズフリー」とは、平時・有事・緊急時を切れ目なく支えるという考え方で、日常的に使うものが災害時にも役立つような仕組みを指します。この提携により、ドローンが日常の物流や点検だけでなく、災害発生時にも迅速に対応できるようなインフラとなることが期待されます。

## 両社が目指す未来と今後の展開

エアロネクストとチェンジホールディングスは、ドローンを単なる輸送機器としてではなく、「社会を支えるインフラ」と位置付けています。AIによる自律運航技術とデジタル技術を融合させることで、防災・防衛・地域物流・インフラ点検・医療など、幅広い分野で活用できる危機管理プラットフォームの構築を目指します。

今後は、自治体、企業、研究機関との連携を深めながら、日本全国に危機管理インフラを実装していく計画です。将来的には、この日本発のAIドローン技術と危機管理インフラを海外へ展開し、より持続可能でレジリエントな社会づくりに貢献することを目指しています。

### 各社の情報

-
**株式会社チェンジホールディングス**

    「生産性をCHANGEする」をビジョンに掲げ、デジタル人材の育成支援や業務プロセスの革新、デジタル化を担う「NEW-ITトランスフォーメーション事業」と、DXによる地方創生を推進する「パブリテック事業」を柱としています。

    会社概要：[https://www.changeholdings.co.jp/](https://www.changeholdings.co.jp/)

-
**株式会社エアロネクスト**

    「人生100年時代の新しい社会インフラで、豊かさが隅々まで行き渡る世界へ。」をミッションに、独自の重心制御技術「4D GRAVITY®」を核とした技術ライセンス事業や共同開発事業を展開。戦略子会社である株式会社NEXT DELIVERYを通じて、新スマート物流「SkyHub®」事業およびドローン運航事業を推進しています。

    会社概要：[https://aeronext.co.jp/about/company/](https://aeronext.co.jp/about/company/)

この業務提携は、日本の社会課題解決に向けたAIドローンの可能性を大きく広げ、私たちの生活の安心・安全を支える新たな基盤となることでしょう。
