# AIとロボットが研究開発を変革！自律自動実験の最前線を学ぶオンラインセミナー開催

- 出典: fture-scope（https://future-scope.net/）
- URL: https://future-scope.net/2026/08/03/ai%e3%81%a8%e3%83%ad%e3%83%9c%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%8c%e7%a0%94%e7%a9%b6%e9%96%8b%e7%99%ba%e3%82%92%e5%a4%89%e9%9d%a9%ef%bc%81%e8%87%aa%e5%be%8b%e8%87%aa%e5%8b%95%e5%ae%9f%e9%a8%93%e3%81%ae%e6%9c%80/
- カテゴリ: テックニュース
- 公開日: 2026-08-03
- 更新日: 2026-08-03

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## セミナーで深掘りする「自律自動実験」の世界

本セミナーでは、物質・材料研究機構の田村 亮氏、奈良先端科学技術大学院大学の船津 公人氏、オムロンサイニックエックス株式会社の高橋 知也氏、株式会社QueeenBの根本 一希氏といった、各分野の第一人者が登壇します。彼らがそれぞれの専門知識を基に、自律自動実験の導入から実用化までの具体的なアプローチを解説します。

### AIとロボットのシームレスな連携を可能にする「NIMO」

第一部では、国立研究開発法人物質・材料研究機構の田村 亮氏が、AIとロボット実験の連携を可能にする国産オープンソースOS「NIMO」について解説します。「NIMO」は、AIが立てた実験計画をロボットに実行させ、その結果をAIが分析して次の計画に活かすという、一連の自律自動実験サイクルを円滑に進めるための「オーケストレーションソフトウェア」（複数のシステムやプロセスを統合し、連携して動作させるためのソフトウェア）です。開発者自身による解説を通じて、その設計思想や、少ない試行回数で最適な条件を見つける「ベイズ最適化」をはじめとする材料探索アルゴリズム、そして実際の適用事例が紹介されます。

### 研究DXを加速する「電子ラボノート」の活用

第二部では、奈良先端科学技術大学院大学の船津 公人氏が、実験自動化における「電子ラボノート」（紙の実験ノートの代わりに、デジタル形式で実験記録やデータを管理するシステム）の重要性と活用方法について講演します。研究開発のDX推進には、「AI」×「データ」×「リモート化・スマート化」が不可欠であり、電子ラボノートはデータの統合・管理の要となります。マテリアルズインフォマティクス（情報科学やAI技術を用いて材料の特性予測や探索を行う学問分野）への活用や、導入戦略、研究現場への定着のポイントなどが具体的に解説されることで、実験データの収集・蓄積から解析・モデル化へとつなげる仕組みが理解できます。

### 人間のような繊細な作業をロボットが代替「柔軟ロボットシステム」

第三部では、オムロンサイニックエックス株式会社の高橋 知也氏が、小規模実験における手作業の代替を目指した「柔軟ロボットシステム」について紹介します。粉体や粘性体、さらには壊れやすい物体をすくい取ったり、少量だけ投入したりといった、人間が行うような繊細な作業をロボットがどう実現するのかが焦点です。「SCU-Hand」と呼ばれる柔軟なエンドエフェクタ（ロボットアームの先端に取り付けられ、対象物に合わせて形状や柔軟性を変えることができる部分）の開発事例や、ロボットが経験を通じて動作を改善する「学習制御」の活用により、これまでのロボットでは難しかった作業の自動化への道筋が示されます。

### ラボオートメーションの未来を拓く「Physical AI」

第四部では、株式会社QueeenBの根本 一希氏が、「Physical AI」（物理世界での作業を学習し、実行するAI）のラボオートメーションへの実装の現状について解説します。従来の実験自動化とPhysical AIの違い、最新の研究動向、そして現在実現できることや今後の技術課題が整理されます。研究開発現場で自動化やPhysical AIの導入・検証を始めるための実践的な指針も提供され、ラボオートメーションの未来像が具体的に描かれることでしょう。

## セミナーで得られる具体的な知見

このセミナーでは、参加者が以下の幅広い知識や技術課題の解決策を得ることが期待されます。

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AIとロボットを連携させた自動自律実験の基本概念と全体構成

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国産オープンソースOS「NIMO」の設計思想、機能、導入方法、材料探索アルゴリズム

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電子ラボノートの役割、特徴、マテリアルズインフォマティクスへの活用方法

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小規模実験や手作業のロボット化における技術的課題と、柔軟ハンド技術による解決策

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ラボオートメーションにおけるPhysical AIの最新研究・実装動向と、導入のための実践的指針

これらの知見は、研究開発の効率化、新材料・新薬開発の加速、そして新たな発見へとつながる可能性を秘めています。未来の研究開発を担う技術に触れる貴重な機会となるでしょう。

![AndTech Connect&Gather セミナーのご案内](/wp-content/uploads/2026/08/c070b1484e9d8cddce3d37d90bededff.webp)

## 開催概要

項目
内容

**テーマ**
AI・ロボット・電子ラボノートの活用による自律自動実験の最新動向と研究・材料開発DXに向けた取り組み

**開催日時**
2026年09月28日(月) 10:30-17:05

**参加費**
66,000円（税込） ※電子にて資料配布予定

**WEB配信形式**
Zoom（お申し込み後、URLを送付）

**詳細・お申し込み**
[こちらからご確認ください](https://andtech.co.jp/seminars/1f181bba-ebc2-6e22-a1b3-064fb9a95405)

## 株式会社AndTechについて

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