# 釧路空港で宇宙の未来を体験！HOKKAIDO SPACEPORTが遊覧フライトやロケット打上げイベントを開催

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- カテゴリ: テックニュース
- 公開日: 2026-08-05
- 更新日: 2026-08-05

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## 宇宙産業の「今」と「未来」を体感するイベント

### HOSPO関連展示

イベント期間中、たんちょう釧路空港では、宇宙産業の発展や商業宇宙港HOSPOの整備が、私たちの暮らしや産業にどのような変化をもたらすかを紹介するパネルが展示されます。実際に打ち上げられたロケットの実物展示も行われ、宇宙開発の迫力を間近で感じられるでしょう。また、2026年10月に大樹町と帯広市で開催される「北海道宇宙サミット2026」のプロモーションも実施されます。

9月5日（土）に釧路空港で開催される「空の日イベント」では、大樹町による宇宙食や地域産品の販売、SPACE COTANのオリジナルグッズの限定販売も予定されています。

![HOKKAIDO SPACEPORT in 釧路空港 イベント告知ポスター](/wp-content/uploads/2026/08/36717e68ed22c4f8c04b18d526936bc1.webp)

### 大樹町・HOSPO上空遊覧チャーターフライト

「宇宙の日」に合わせて、2026年9月13日（日）には、フジドリームエアラインズの航空機による遊覧チャーターフライトが実施されます。釧路空港を発着し、HOSPOの上空を巡るこのフライトでは、機内でSPACE COTAN社員によるHOSPOの説明を聞くことができます。参加者には限定のオリジナルデザイン搭乗証明書やネックストラップがプレゼントされ、グランドハンドリング（航空機の地上作業）や離陸の見学も楽しめます。定員は84名で、料金は大人28,800円（税込）、小人26,800円（税込）です。詳細および申し込みは以下のリンクからご確認ください。

- [大樹町・HOSPO上空遊覧チャーターフライト 申込み](https://www.rado.co.jp/network/fda/quick-trip/fda_hokkaidoss/?CK_MEDIA=157)

### ペットボトルロケット制作・打上げ体験

2026年9月23日（水）には、親子でペットボトルロケットを制作し、普段は立ち入れない釧路空港の航空機駐機エリアから打ち上げる体験イベントが開催されます。大樹町職員とSPACE COTAN社員が制作と打上げをサポートし、安全に配慮しながらロケットの仕組みや飛ぶ楽しさを学ぶことができます。定員は20組40名で、料金は3,000円（税込）です。申し込みの詳細は近日中に案内される予定です。

### 星空ツアー宇宙特別版

2026年10月3日（土）には、釧路空港の恒例イベント「滑走路から見る満天の星と航空灯火」に、宇宙の要素を加えた特別版が実施されます。国際宇宙ステーション（ISS）や人工衛星の観察も織り交ぜた内容で、普段とは異なる視点から夜空を楽しむことができます。定員は40名で、料金は5,000円（税込）、小学生以下は無料です。人工衛星などが軌道の関係で見えない可能性もあります。申し込みの詳細は近日中に案内される予定です。

## 北海道スペースポート（HOSPO）とは？

HOSPOは、北海道大樹町にある「民間にひらかれた商業宇宙港」です。これは、国だけでなく民間企業もロケットの打ち上げや宇宙関連ビジネスに利用できる施設を指します。大樹町は、東と南方向に海が広がる地理的条件と、広大な土地が利用できることから、約40年前から航空宇宙産業の誘致を進めてきました。

現在、HOSPOでは、人工衛星の打ち上げに対応する新たなロケット発射場「Launch Complex 1（LC1）」の整備が進められています。将来的には、より高頻度な打ち上げが可能な「Launch Complex 2（LC2）」や、大型ロケット・有人ロケットに対応する「Launch Complex X（LCX）」、さらには地球上の2点間をロケットで高速移動する「P2P（高速2地点間輸送）」の受け入れを見据えた3,000m滑走路の新設も構想されており、宇宙版シリコンバレーの創出を目指しています。

HOSPOは、これまでに多くの実績を積み重ねています。2022年度には大樹町が企業版ふるさと納税に係る大臣表彰を受け、2026年2月には大樹町とSPACE COTANが第7回宇宙開発利用大賞で内閣府特命担当大臣（宇宙政策）賞を受賞しました。また、国際的な連携も進められており、2024年10月には世界5大陸の8商業宇宙港と国際協力に関する覚書（MOU）を締結し、射場の国際標準化や運用コスト削減に向けた検討を開始しています。2025年1月には、SPACE COTANが宇宙戦略基金に採択され、打ち上げ高頻度化のための射場基盤技術の研究・開発も進められています。

特筆すべきは、2025年7月に台湾企業の日本法人「jtSPACE」が、海外資本としては国内初となる「サブオービタルロケット」（地球の周回軌道には乗らず、宇宙空間に到達した後に地球に戻ってくるロケット）の打ち上げをHOSPOで行ったことです。これは、HOSPOが民間に開かれた商業宇宙港として、着実に実績を重ねていることを示しています。

![未来の宇宙港と都市のSFアートワーク](/wp-content/uploads/2026/08/328c01d7f1d51f76d02a3495b4a49f5d.webp)

このイベントを通じて、参加者は北海道から広がる宇宙産業の可能性を肌で感じ、未来の宇宙開発に思いを馳せる貴重な体験を得られるでしょう。宇宙がより身近になるこの機会に、ぜひ釧路空港を訪れてみてはいかがでしょうか。
