# プラスチック問題に挑む！リサイクルとバイオマス利用の最前線を解説するオンラインセミナーが9月30日に開催

- 出典: fture-scope（https://future-scope.net/）
- URL: https://future-scope.net/2026/08/25/%e3%83%97%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%83%81%e3%83%83%e3%82%af%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%ab%e6%8c%91%e3%82%80%ef%bc%81%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%af%e3%83%ab%e3%81%a8%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%aa%e3%83%9e/
- カテゴリ: テックニュース
- 公開日: 2026-08-25
- 更新日: 2026-08-25

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## 最新技術でプラスチックの未来を拓く

2026年9月30日（水）に、環境・バイオ・プラスチックリサーチ代表の位地正年氏を講師に迎え、「プラスチックスのリサイクルやバイオマス利用の現状と技術動向、将来展望」と題したオンラインセミナーが開催されます。本セミナーでは、プラスチックが抱える環境問題の現状から、それを解決するための最先端技術、そして未来の展望まで、体系的に解説されます。

![プラスチックのリサイクルやバイオマス利用の現状と技術動向、将来展望セミナー](/wp-content/uploads/2026/08/6e26e7f91e2e98bb671038f59f6c3eda.webp)

### セミナーで得られる知識

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プラスチック廃棄物の現状と見通し、各国の環境規制動向

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プラスチックリサイクルの最新技術動向

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石油資源の代替となるバイオマスの利用可能性

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バイオプラスチックの基礎知識と技術・利用動向

### サーキュラーエコノミーとは

サーキュラーエコノミーとは、製品の設計段階から資源の循環を考慮し、廃棄物を最小限に抑え、資源を最大限に活用する経済システムのことです。従来の「作って、使って、捨てる」という一方通行の経済（リニアエコノミー）から脱却し、資源を繰り返し使うことで、環境負荷を低減しながら経済成長を目指します。

## リサイクルの進化とバイオプラスチックの可能性

セミナーでは、プラスチックの環境対策として注目されるリサイクル技術とバイオプラスチックについて、具体的な技術内容と開発動向が紹介されます。

### 進化するリサイクル技術

プラスチックのリサイクルは、大きく分けて「マテリアルリサイクル」と「ケミカルリサイクル」があります。

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**マテリアルリサイクル:** 使用済みプラスチックを物理的に加工し、新たな製品の材料として再利用する技術です。特に、元の製品と全く同じものに再生する「水平リサイクル」は、品質を維持しながら資源を効率的に循環させる点で重要性が増しています。不純物分離や物性回復技術の開発が進んでおり、自動車用プラスチックの水平リサイクルなども研究・実用化が進められています。

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**ケミカルリサイクル:** 使用済みプラスチックを化学的に分解し、石油やガス、モノマー（プラスチックの原料となる小さな分子）といった基礎化学品に戻してから、再びプラスチックを製造する技術です。これにより、品質が劣化しにくいリサイクルが可能になります。PET（ポリエチレンテレフタレート）を酵素分解してモノマーを回収する技術などが実用化段階にあります。

### バイオプラスチックが描く未来

石油資源への依存を減らすため、植物などの生物由来の資源「バイオマス」を利用したプラスチックの開発が進んでいます。これらは「バイオプラスチック」と呼ばれ、主に以下の2種類があります。

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**バイオマスプラスチック:** サトウキビやトウモロコシなどのバイオマスを原料として作られるプラスチックです。例えば、バイオPE（ポリエチレン）やポリ乳酸などがこれに当たります。これらは石油由来プラスチックと同様の性能を持つものも多く、すでに様々な製品で実用化されています。

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**生分解性プラスチック:** 微生物の働きによって最終的に水と二酸化炭素に分解されるプラスチックです。海洋環境での分解性を持つ素材の研究も進んでおり、環境負荷低減への貢献が期待されています。ポリヒドロキシアルカノエート（PHA）やポリブチレンアジペートテレフタレート（PBAT）などが開発され、一部実用化されています。

セミナーでは、高機能なポリ乳酸複合材やセルロース系バイオマスプラスチック、さらには藻類系バイオマスプラスチックの開発事例も紹介され、研究段階の技術から実用化された事例まで、具体的な進展を学ぶことができます。

## 講師紹介

本セミナーの講師を務めるのは、環境・バイオ・プラスチックリサーチ代表の位地正年氏です。位地氏は、長年にわたりデンカ株式会社、日本電気株式会社（NEC）中央研究所で電子機器用プラスチックの環境技術研究に従事し、リサイクル技術や高機能バイオプラスチックの開発・実用化を推進してきました。筑波大学連携大学院教授も歴任し、現在は技術コンサルティングや講演活動を行っており、プラスチックの環境対策分野における第一人者です。

## 開催概要と申し込み

プラスチックを取り巻く環境問題に関心のある方、製品開発や販売に携わる方にとって、本セミナーは最新の技術動向と将来展望を学ぶ貴重な機会となるでしょう。

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**テーマ:** プラスチックスのリサイクルやバイオマス利用の現状と技術動向、将来展望

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**開催日時:** 2026年9月30日（水）13:30～16:30

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**形式:** Zoomによるライブ配信（資料付）

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**受講料:**

一般：44,000円（税込）

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メルマガ会員：39,600円（税込）

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アカデミック：26,400円（税込）

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**詳細・お申込み:**

[https://cmcre.com/archives/146053/](https://cmcre.com/archives/146053/)

セミナーでは質疑応答の時間も設けられており、研究や業務への具体的な活用に向けた疑問を直接解消する機会も得られます。この機会に、プラスチックの持続可能な未来を考える最前線の知識に触れてみてはいかがでしょうか。
