# デクセリアルズが「第1回 高機能マテリアル展」に出展！未来を変える新素材・技術を多数発表

- 出典: fture-scope（https://future-scope.net/）
- URL: https://future-scope.net/2026/08/28/%e3%83%87%e3%82%af%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%82%ba%e3%81%8c%e3%80%8c%e7%ac%ac1%e5%9b%9e-%e9%ab%98%e6%a9%9f%e8%83%bd%e3%83%9e%e3%83%86%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%ab%e5%b1%95%e3%80%8d%e3%81%ab/
- カテゴリ: テックニュース
- 公開日: 2026-08-28
- 更新日: 2026-08-28

---

## デクセリアルズが「第1回 高機能マテリアル展」に出展！未来を変える新素材・技術を多数発表

2026年9月30日（水）から10月2日（金）まで、幕張メッセ（千葉県）で「第1回 高機能マテリアル展」が開催されます。この展示会に、電子部品や光学材料の開発・製造・販売を手がける機能性材料メーカー、デクセリアルズ株式会社が出展します。同社は、スマートフォンやカメラ、AR/VRデバイスなど、進化するIT製品に不可欠な高付加価値製品や技術、ソリューションを展示する予定です。

![デクセリアルズの展示ブースの様子](/wp-content/uploads/2026/08/77c63965b292cbe2a5df6ee744fc3b63.webp)

## 注目すべきは「開発品」の数々

デクセリアルズのブース（展示ホール2 13-31）では、同社の核となる「有機樹脂配合技術」（樹脂に様々な材料を混ぜ合わせ、特定の性能を引き出す技術）や「微細加工技術」（ミクロンやナノメートルといった非常に小さいレベルで材料を加工する技術）を基盤とした製品群が紹介されます。

特に注目されるのは、多数出展される「開発品」です。これらのサンプル展示を通じて、製品の性能や、顧客の課題解決にどう貢献するのかを体験できる機会が提供されます。出展予定の製品には、低温硬化技術、ナノ形成技術、低誘電ボンディングシート、反射防止フィルム モスアイタイプなどがあります。

![デクセリアルズの展示会ブース。コア技術と機能材料を紹介](/wp-content/uploads/2026/08/2ffd531ed90ba6d499738bb37a2e4857.webp)

## 初出展となる革新的な開発品

今回の展示会で初出展となる開発品の中から、特に未来のテクノロジーを予感させる3つの技術を紹介します。

### 1. 超低温で固まる「低温硬化樹脂」

通常の接着剤は熱を加えて固めることが多いですが、この「低温硬化樹脂」は、60℃を下回る超低温でも硬化が可能です。これは「潜在性重合開始剤」という特殊な成分によって実現されています。

**何がすごいのか・今までと何が違うのか**: 熱に弱い素材（例えば、薄いフィルムや特定の電子部品など）は、これまで高温での接着が難しく、使える材料や製造工程が限られていました。この技術があれば、そうした素材にも接着剤を使用できるようになり、新しい組み合わせや製品デザインの可能性が大きく広がります。

**将来どう役立つのか**: スマートフォンやウェアラブルデバイスなど、より薄く、より複雑な構造を持つ製品の製造において、これまで不可能だった素材の組み合わせや新しい機能の付加を可能にし、製品の小型化や高性能化に貢献することが期待されます。これはまだ開発段階の技術ですが、その応用範囲は非常に広いでしょう。

### 2. 微細な構造と光学特性を両立「ナノインプリント用高屈折樹脂」

この樹脂は、「ナノインプリント工法」（微細な型を使って、ナノレベルのパターンを材料に転写する技術）に対応したUV硬化型の透明樹脂です。

**何がすごいのか・今までと何が違うのか**: 高い透明性と「高屈折」（光を大きく曲げる性質）という優れた光学特性を持ちながら、ナノインプリント工法で極めて微細な構造を形成できます。これにより、樹脂本来の機能と、微細な構造が生み出す光学的な機能を統合することが可能になります。

**将来どう役立つのか**: AR/VRデバイスのレンズや、高性能なディスプレイ、光センサーなど、光の制御が鍵となる次世代の光学製品において、より高精度で薄型、軽量な部品を実現する基盤技術となるでしょう。こちらも開発段階の技術であり、未来の光学デバイスの進化を加速させる可能性を秘めています。

### 3. 低反射と防曇性を兼ね備えた「反射防止フィルム モスアイタイプ」

「モスアイタイプ」の反射防止フィルムは、その名の通り、蛾の目の表面にあるような微細な凹凸構造（モスアイ構造）をフィルム表面に形成することで、光の反射を極限まで抑えることができます。

**何がすごいのか・今までと何が違うのか**: この開発品は、モスアイ構造が持つ優れた低反射性に加え、水分を吸収する「吸水性」を付与することで、「防曇性」（曇りを防ぐ性能）も両立しています。これまでの反射防止フィルムは、曇りやすい環境では視認性が低下するという課題がありましたが、このフィルムは両方の性能を同時に実現します。

**将来どう役立つのか**: 車載ディスプレイやカメラのレンズ、医療機器、屋外のサイネージなど、結露や曇りが発生しやすい環境で使用されるディスプレイや光学部品の視認性を飛躍的に向上させることが期待されます。開発品であるため、実用化に向けたさらなる検証が進められることでしょう。

## デクセリアルズの目指す未来

デクセリアルズは、これらの革新的な機能性材料を通じて、デジタル・テクノロジーの進化を支え、社会課題の解決に貢献することを目指しています。同社は「Empower Evolution. つなごう、テクノロジーの進化を。」をパーパス（企業理念）として掲げ、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めています。

## 展示会概要と参加方法

「第1回 高機能マテリアル展」は、半導体材料、電子材料、機能材料、原料・添加剤関連企業が一堂に出展する世界最大規模の展示会です。半導体デバイスメーカーやエレクトロニクス、自動車、医療、材料メーカーなどの研究開発・調達に携わる専門家が来場し、活発な商談が行われます。

-
**展示会名**: 第1回 高機能マテリアル展（高機能素材Week内）

-
**開催期間**: 2026年9月30日（水）～10月2日（金） 10:00～18:00（最終日のみ17:00終了)

-
**会場**: 幕張メッセ （千葉県）

-
**デクセリアルズブース**: 展示ホール2 13-31

参加を希望される方は、下記公式ウェブサイトの入場登録ページより事前登録のうえご来場ください。

-
[展示会 事前登録ページ](https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1746370736622470-KO2)

-
[第1回 高機能マテリアル展 公式ウェブサイト](https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp/visit/mate.html)

デクセリアルズ株式会社の詳細は、以下のリンクから確認できます。

-
[デクセリアルズ株式会社 公式ウェブサイト](https://www.dexerials.jp/)

-
[デクセリアルズ株式会社 LinkedIn](https://www.linkedin.com/company/dexerials-corporation/)
