# JFEテクノリサーチ、電池・水素・DXなど社会課題解決を支援する13種の最新技術リーフレットを公開

- 出典: fture-scope（https://future-scope.net/）
- URL: https://future-scope.net/2026/09/01/jfe%e3%83%86%e3%82%af%e3%83%8e%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%81%e3%80%81%e9%9b%bb%e6%b1%a0%e3%83%bb%e6%b0%b4%e7%b4%a0%e3%83%bbdx%e3%81%aa%e3%81%a9%e7%a4%be%e4%bc%9a%e8%aa%b2%e9%a1%8c%e8%a7%a3/
- カテゴリ: テックニュース
- 公開日: 2026-09-01
- 更新日: 2026-09-01

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## 公開された主な技術ソリューション

### 次世代エネルギー・電池分野

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**有機溶媒系LIB正極スラリーの内部構造評価**

    リチウムイオン電池（LIB：スマートフォンやEVなどで広く使われている二次電池）の性能は、電極スラリー（粉末と液体を混ぜ合わせた泥状のもの）の品質に大きく左右されます。特に、塗工性（きれいに塗れるか）に影響するスラリーの粘性（ねばりけ）と内部構造の関係を深く理解することは、品質管理にとって非常に重要です。JFEテクノリサーチは、これまで困難だった有機溶媒系スラリーの分散・凝集状態を直接観察する技術を確立し、電池材料開発の精度向上を支援します。

詳細はこちら: [https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D1J-008-00.pdf](https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D1J-008-00.pdf)

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**ナトリウムイオン電池の解体分析サービス**

    ナトリウムイオン二次電池（SIB：リチウムの代わりにナトリウムを用いる次世代の二次電池）は、リチウムやコバルトといった希少なレアメタルの資源制約問題を解決する次世代の蓄電池として注目されています。しかし、LIBとは異なる材料が用いられるため、詳細な分析情報が不足していました。JFEテクノリサーチは、特殊な環境下でSIBを解体し、各部材の調査・分析から、解体した電極を用いたリワークセル（再構築した電池）の試作まで、一貫したサービスを提供することで、SIBの研究開発を加速させます。

詳細はこちら: [https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D1J-009-00.pdf](https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D1J-009-00.pdf)

### サーキュラーエコノミー・環境分野

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**サーキュラーエコノミー（CE）技術支援**

    大量生産・大量廃棄型の経済から、資源を循環させ廃棄物を最小限に抑える循環型社会への転換は、企業にとって喫緊の課題です。JFEテクノリサーチは、長年培ってきた高度な材料評価技術と分析ノウハウを基盤に、金属や樹脂、電池のリサイクル、設備プロセスの実験、DXによる工程最適化など、幅広いソリューションで企業のCE推進を支援します。

詳細はこちら: [https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D2J-018-00.pdf](https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D2J-018-00.pdf)

### ものづくり・材料評価分野

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**ISO 20064対応 ぜい性亀裂アレストじん性試験 ～温度勾配型ESSO試験～**

    船舶や圧力容器といった大型構造物では、万が一のぜい性破壊（材料がほとんど変形せずに急激に破壊すること）が発生した場合でも、母材で亀裂の伝播を停止させ、破壊の拡大を防ぐことが極めて重要です。この技術は、鋼材がぜい性亀裂の進行を止める能力（ぜい性亀裂アレストじん性）を評価することで、製品の安全性を確保します。

詳細はこちら: [https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D6J-050-00.pdf](https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D6J-050-00.pdf)

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**微量ガス注入装置を使ったオートクレーブ試験**

    CO2回収・貯留技術（CCS：二酸化炭素を回収し地層に貯留する技術）において、輸送パイプや装置の材料は、CO2ガスに含まれるSOxやNOxといった不純物成分による腐食に耐える必要があります。この試験では、不純物ガスの注入量を精密に制御できる装置を使用し、CCS環境下での材料の耐食性を評価することで、安全で長期的な運用を可能にします。

詳細はこちら: [https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3E6J-098-00.pdf](https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3E6J-098-00.pdf)

### シミュレーション・可視化技術分野

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**光源型BOSシステムによる水素ガス可視化**

    目に見えない水素ガスの流れを、何も加えることなく（トレーサレスに）可視化する技術です。これにより、水素エネルギーの取り扱いにおける安全性の向上や、効率的な設備設計に貢献します。

詳細はこちら: [https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D4J-024-00.pdf](https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D4J-024-00.pdf)

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**画像一枚でもできる遠近情報解析（単眼深度推定）**

    この技術は、AI（人工知能）を活用し、たった一枚のカメラ画像から、写っている物体の奥行き（遠近情報）を推定します。事前に大量の画像で学習したモデルを使用するため、新たな教師データを作成する手間がなく、複雑な形状の物体抽出や各種データ解析、さらにはアプリ開発への応用が期待されます。

詳細はこちら: [https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D4J-027-00.pdf](https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D4J-027-00.pdf)

### DX・人材育成分野

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**JFEの実例にもとづく「実践型」DX基礎講座**

    JFEグループ内で実際に取り組まれたDXの事例を交えながら、DX推進の基本的な考え方や、データサイエンス技術を体系的に学べる教育プログラムです。企業のDX推進を担う人材育成を強力にサポートします。

詳細はこちら: [https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D4J-026-00.pdf](https://www.jfe-tec.co.jp/download/pdf/3D4J-026-00.pdf)

## JFEテクノリサーチの強みと今後の展望

JFEテクノリサーチは、材料、環境、エネルギー、インフラ、デジタルといった幅広い分野を横断する分析・評価・解析・試験サービスを提供しています。単に測定や分析を行うだけでなく、「なぜ不具合が発生したのか」「なぜ性能が向上したのか」「どのように改善できるのか」といった、お客様の根本的な課題解決まで踏み込んだ技術支援をワンストップで提供できることが最大の強みです。

![研究者がコンピュータ画面を囲んで議論している様子](/wp-content/uploads/2026/08/d50f7bda4ae270ed0923bfb48b2e5fee.webp)

今後もJFEテクノリサーチは、電池、水素、サーキュラーエコノミー、DXなど、社会的にニーズの高い分野において技術情報の発信を強化し、その総合力を活かしてお客様の課題解決に貢献していくとしています。持続可能な社会の実現と日本のものづくりの競争力向上を支える技術パートナーとして、新たな技術サービスの開発・提供を推進していくことに期待が寄せられます。

## 公開情報の詳細と企業情報

今回公開された技術リーフレットに関する詳細情報は、以下のページで確認できます。

- [https://www.jfe-tec.co.jp/information/news/n20260804.html](https://www.jfe-tec.co.jp/information/news/n20260804.html)

**＜JFEテクノリサーチ株式会社について＞**

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**社名**: JFEテクノリサーチ株式会社

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**本社所在地**: 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル4階

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**代表者**: 代表取締役 花澤 和浩

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**事業内容**: 試験・実験方案作成から測定、データ解析、評価、コンサルティング、計測装置開発

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**HP**: [https://www.jfe-tec.co.jp/](https://www.jfe-tec.co.jp/)

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**note**: [https://note.com/jfe_tec](https://note.com/jfe_tec)
