# KGモーターズ、一人乗りEV「mibot」の量産へ新経営体制を構築！ソフトウェアで進化するモビリティの未来を加速

- 出典: fture-scope（https://future-scope.net/）
- URL: https://future-scope.net/2026/09/15/kg%e3%83%a2%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%80%81%e4%b8%80%e4%ba%ba%e4%b9%97%e3%82%8aev%e3%80%8cmibot%e3%80%8d%e3%81%ae%e9%87%8f%e7%94%a3%e3%81%b8%e6%96%b0%e7%b5%8c%e5%96%b6%e4%bd%93%e5%88%b6/
- カテゴリ: テックニュース
- 公開日: 2026-09-15
- 更新日: 2026-09-15

---

## 「mibot」とは？ソフトウェアで進化する一人乗りEV

「mibot」は、日常の短距離移動をより自由で快適にするためにKGモーターズが開発を進める一人乗り小型EV（電気自動車）です。最高速度60km/h、航続距離100km（30km/h定地走行テスト値）という実用的な性能を持ちながら、ドアやエアコンも備えています。

「mibot」の最大の特徴は、SDV（ソフトウェア定義車両）として開発されている点にあります。SDVとは、車両の機能や性能がソフトウェアによって定義され、販売後も継続的なアップデートによって進化し続ける自動車のこと。これにより、ユーザーは常に新しい機能や体験を得られることが期待されます。

![黄色いmibot車両とロゴ](/wp-content/uploads/2026/09/864cdda5681b58721527d41222b5dc44.webp)

製品サイトはこちら: [https://mibot.kg-m.jp/specification/](https://mibot.kg-m.jp/specification/)

## 量産フェーズへの移行と新体制の必要性

これまで開発を中心としてきた「mibot」は、いよいよ量産へと舵を切る段階に入りました。このフェーズでは、車両開発だけでなく、生産能力の拡大、品質の向上、原価の低減を同時に進め、安定した量産体制を構築することが不可欠です。

また、ソフトウェアによって継続的に進化する「mibot」の特性を活かすためには、開発と量産の連携を密にし、組織の拡大に伴う多様な経営課題にも迅速に対応する必要があります。こうした事業の変化に対応するため、今回の経営体制強化が行われました。

## 新たな経営メンバーとその役割

今回、新たに経営メンバーに加わったのは、技術・ソフトウェア、ものづくり、経営横断・推進の各分野を担う3名です。それぞれの専門性と経験が、mibotの量産と将来の成長を加速させます。

### CTO（Chief Technology Officer／最高技術責任者）中村奏太氏

![中村奏太氏のポートレート](/wp-content/uploads/2026/09/35067c4659cb2d8911811ebb845ba83f.webp)

本田技研工業で量産車のサスペンション開発やCAE（コンピューター支援による設計・解析）開発に従事し、車両開発の知見を培いました。その後、AIエンジニアとしてAIプロダクト開発を経験。KGモーターズ入社後は、mibotのソフトウェア・SDV領域の設計を主導し、ソフトウェア開発チームを立ち上げました。

CTOとして、量産車開発とAI・ソフトウェア開発の両面での経験を活かし、mibotが販売後もソフトウェアによって進化し続ける未来を牽引します。

### CMO（Chief Manufacturing Officer／最高ものづくり責任者）楠田昌司氏

![楠田昌司氏のポートレート](/wp-content/uploads/2026/09/5428464acaa80b7ef6a8ed94d37ee0c8.webp)

マツダ株式会社で長年、生産技術領域に携わり、トヨタ自動車との合弁新工場では車両組立の生産技術責任者を務めました。BEV（バッテリー式電気自動車）領域では電池パックの基本構造検討や新たな電池工場の企画・推進にも関わるなど、幅広い生産技術の経験を持っています。

CMOとして、これらの経験を活かし、mibotの生産能力拡大、品質向上、原価低減を推進し、安定した量産体制の構築を主導します。

### CoS（Chief of Staff）市川愛氏

![市川愛氏のポートレート](/wp-content/uploads/2026/09/44ed23903ffe022c33a31356bc829699.webp)

アクセンチュア株式会社で約10年間、マネージャーとして自動車業界を中心に幅広い業界の業務変革、PMO（プロジェクトマネジメントオフィス）、戦略調査等に従事。自動車領域ではSDV戦略の調査・分析や車両開発プロセスの構築を支援しました。

CoSとして、プロジェクトマネジメントと部門横断での合意形成の経験を活かし、全社横断の重要課題を推進し、経営の意思決定を各部門での実行へとつなげます。

## 代表取締役CEO 楠 一成氏のコメント

代表取締役CEOの楠一成氏は、mibotが開発フェーズから量産・社会に届けるフェーズへと進む中で、各領域の専門性と現場への深い理解が経営に求められていると述べました。新経営体制により、各領域の専門家が経営に参加し、会社全体の視点を持って意思決定に関わることで、mibotの量産を確かなものにし、一人乗り・短距離移動という新しいモビリティ市場を創造していくと語っています。

## 新経営体制一覧

役割
氏名
主な担当

代表取締役CEO
楠 一成
経営全般

取締役COO
横山 文洋
事業・組織

取締役CAO
奥野 慎一郎
コーポレート

CTO
中村 奏太
技術・ソフトウェア

CMO
楠田 昌司
ものづくり

CoS
市川 愛
経営横断・推進

## 会社概要

-
**社名:** KGモーターズ株式会社

-
**本社所在地:** 広島県東広島市西大沢2-2-9

-
**代表取締役CEO:** 楠 一成

-
**事業内容:** 小型モビリティロボットの製造・販売、MaaS事業

-
**設立:** 2022年7月

-
**コーポレートサイト:** [https://kg-m.jp/](https://kg-m.jp/)

## 採用情報

KGモーターズでは、mibotの量産と事業拡大に向け、生産、開発、ソフトウェア、調達など幅広い領域で採用を進めています。

募集職種・エントリーはこちら: [https://kg-m.jp/recruit](https://kg-m.jp/recruit)
