# 中性子線で品種改良をスピードアップ。QFFが日欧スタートアップイベント「TechBIZKON X 2026」に出展

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- カテゴリ: テックニュース
- 公開日: 2026-09-17
- 更新日: 2026-09-17

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## 植物や微生物の力を引き出す、次世代の育種技術

2026年10月9日（金）、東京のTokyo Innovation Baseにて開催される日欧テクノロジー・スタートアップイベント「TechBIZKON X 2026」に、株式会社クォンタムフラワーズ＆フーズ（QFF）が出展します。同社は、植物や微生物が持つ本来の能力を効率よく引き出す「中性子線スピーディ育種®」という革新的な技術を開発・提供しています。

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## 「中性子線スピーディ育種®」とは何か？

従来の品種改良では、長い年月をかけて交配を繰り返したり、狙った性質を持つ個体を探し出したりする必要がありました。また、遺伝子組み換え技術（GMO）を用いる手法もありますが、安全性や規制の面でハードルが高い場合もあります。

QFFが提供する「中性子線スピーディ育種®」は、中性子線（透過力が強く、物質に多様な変化を与えることができる放射線の一種）を照射することで、植物や微生物に自然界で起こりうるレベルの変異を効率的に生じさせる技術です。外来遺伝子を導入しないため、非GMO（遺伝子組み換えを行わない）技術として注目されています。

この技術の大きな特徴は、そのスピードです。植物であれば最短1年、微生物であれば約2カ月という短期間で新しい系統を創出できる可能性があるといいます。これにより、例えば「耐熱性に優れた乳酸菌」や「特定の成分を多く含む農作物」といった、産業的に価値のある品種をスピーディーに開発することが期待されています。

## なぜ今回の出展が重要なのか

今回の「TechBIZKON X 2026」は、日本と欧州のスタートアップや大手企業、投資家などが集まり、長期的なビジネス交流を促進する国際的なイベントです。QFFはこの場を通じて、欧州のライフサイエンス企業や研究機関との共同研究、事業連携を目指しています。

代表取締役CEO＆CTOの菊池伯夫氏は、「日本で培った中性子線育種技術を、世界の企業や研究機関が利用できる品種改良プラットフォームへと成長させたい」と語ります。今後、食料問題の解決や、持続可能なバイオ素材の開発など、幅広い分野でこの技術が活用される未来が訪れるかもしれません。

## イベント開催概要

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展示会名：TechBIZKON X: LifeTECH+ Innovations for a better life

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開催日時：2026年10月9日（金） 13:00～21:00

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会場：Tokyo Innovation Base（東京都千代田区丸の内3-8-3）

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公式サイト：[https://www.techbizkon.com/techbizkon-x-2026.html](https://www.techbizkon.com/techbizkon-x-2026.html)

本イベントはリアルとオンラインのハイブリッド開催となっており、事前登録制で参加可能です。詳細や最新のプログラムについては、公式サイトをご確認ください。
