
令和8年分の確定申告に向け、税理士が手順を解説
弥生株式会社は、令和8年分の確定申告期に向けて、確定申告の一連の流れと具体的な進め方を税理士が解説するウェビナーを無料で公開しました。弥生製品のユーザーでなくても誰でも申し込めます。オンデマンド配信のため、いつでも視聴できます。
個人事業主やフリーランスにとって、確定申告は手続きが煩雑です。そのうえ、税制改正にも対応しなければなりません。令和8年分の確定申告では、基礎控除の見直しや申告書の様式変更などへの対応が求められます。また、令和8年10月からは、インボイス制度における仕入税額控除の経過措置も見直されました。
さらに、令和9年分(令和10年に行う申告)からは、青色申告特別控除が最大75万円に拡大されます。最大の控除を受けるには、複式簿記による記帳とe-Taxによる電子申告に加えて、優良な電子帳簿の保存、または一定の要件を満たす電子取引データの保存などが必要です。このため、早めの準備が重要になります。弥生はこうした状況を踏まえ、事業者が確定申告の準備から申告完了までをスムーズに進められるよう、今回のウェビナーを公開しました。
準備から申告書の提出までを網羅的に解説
ウェビナーは、従来の確定申告解説セミナーの内容を最新情報に更新した実践的なコンテンツです。初めて確定申告を行う人だけでなく、毎年の申告業務を効率化したい事業者も対象としています。申告に向けた準備、帳簿付け、申告書の作成・提出までのプロセスを網羅的に解説します。今回は、令和8年分の確定申告を確実に行い、令和9年分の「青色申告改正」に対応するための準備事項についても詳しく説明します。
- タイトル:【無料】2026年分 初めてでもわかる確定申告セミナー| 2027年の青色申告大改正も解説
- 参加費:無料
- 視聴方法:オンデマンド配信(事前収録済みの動画を視聴)
- 申込対象:弥生製品ユーザーに限らず、誰でも申込可能
講師は弥生会計を20年以上使い倒してきた税理士
解説を担当するのは、宮原裕一税理士事務所の代表税理士である宮原裕一氏です。宮原氏は弥生インストラクター資格を保有する弥生認定インストラクターで、弥生会計を20年以上使い倒し、経理業務を効率化して経営に役立てるノウハウを確立しています。経営者のサポートメンバーとして会計事務所を営む一方、自身が運営する情報サイト「弥生マイスター」は全国の弥生ユーザーから好評を博しています。
関連ソフトは「青色申告特別控除75万円」のシステム要件を満たす
「やよいの青色申告 27」は、個人事業主やフリーランス向けの申告ソフトです。日々の取引入力から申告書作成まで、初めての人でも直感的に操作できます。クラウドサービスによる自動仕訳や税理士とのデータ共有により、業務負担を大幅に軽減するとしています。弥生は同製品を、デスクトップの安定性とクラウドの利便性を高度に両立したハイブリッドな申告ソフトと位置づけています。
「やよいの青色申告 オンライン」は、画面の案内に沿って進めるだけで、複式簿記の帳簿づくりから確定申告までできるクラウド申告ソフトです。銀行明細やレシートの自動取込とAIによる自動仕訳機能により、入力作業を大幅に効率化します。申告書類の作成からe-Taxでの提出まで、これひとつで完結できます。現在、初年度0円で全機能を試せるキャンペーンも実施しています。
2027年分(2028年に行う申告)から改正される「青色申告特別控除75万円」について、両製品とも優良な電子帳簿とe-Taxでシステム要件を満たしているとのことです。
弥生は今後も、事業者のニーズや税制改正に即した情報発信と、プロダクト・サービスの機能強化を積極的に進めるとしています。個人事業主やフリーランスなどスモールビジネスのバックオフィス業務をテクノロジーとノウハウで支援し、事業者が本業に集中できる環境づくりと持続的な事業発展に貢献していく方針です。
出典:弥生株式会社



