# TOPPAN・神田カレー街活性化委員会・東芝、「神田カレーPay®」と「どこチケ®」を連携 東京メトロQR乗車証で神田エリアへの再来訪を促す実証を開始

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- カテゴリ: テックニュース
- 公開日: 2026-10-29
- 更新日: 2026-10-29

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TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社、神田カレー街活性化委員会、株式会社東芝の3者が、電子マネーと交通チケットを組み合わせた地域活性化の実証実験を始めます。電子マネー「神田カレーPay®」と、東芝の交通チケットオープン化プラットフォーム「どこチケ®」を連携させ、「神田カレーPay®」の利用者に東京メトロQR乗車証を提供します。神田エリアへの再来訪と店舗回遊を促すのがねらいで、実施期間は2026年11月2日から2027年1月31日までです。

![前回の「第13回神田カレーグランプリ決定戦2025」の様子](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33034/2017/33034-2017-cac70739a945f188ed066dcd6ad6d95a-2036x668.png?width=1200&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)前回の「第13回神田カレーグランプリ決定戦2025」の様子

## 「神田カレーPay®」を合計2,000円以上使った来場者に、各日先着200名でQR乗車証

実証の舞台は、400以上のカレー提供店が集まる東京・神田で神田カレー街活性化委員会が主催する「第14回神田カレーグランプリ決定戦2026」です。開催日は2026年10月31日・11月1日です。会場で「神田カレーPay®」を合計2,000円以上利用した来場者のうち、各日先着200名に、東京メトロ全線で1回利用できるQR乗車証が配られます。

「神田カレーPay®」はイベント終了後も加盟店で使えます。QR乗車証は後日の移動に利用できます。この2つを組み合わせることで、イベントをきっかけに神田エリアを再び訪れ、店舗を巡ってもらうことを目指します。3者は、QR乗車証の付与が神田エリアへの再来訪や店舗回遊、消費行動にどう影響するかを評価します。あわせて、交通と消費の促進施策を組み合わせたマーケティング手法が、再来訪や店舗回遊の促進に有効かどうかも検証します。

### 実証の概要

- 目的：「神田カレーPay®」と「どこチケ®」を連携した神田エリアの再来訪・店舗回遊・消費促進
- QR乗車証の利用可能期間：2026年11月2日（月）～2027年1月31日（日）
- QR乗車証の配布期間：「第14回神田カレーグランプリ決定戦2026」の開催期間である2026年10月31日（土）・11月1日（日）の2日間
- 対象：会場で一つの「神田カレーPay®」を合計2,000円以上利用した来場者。配布予定人数は各日先着200名、2日間で最大400名

### 検証する3つのポイント

- 再来訪への寄与：QR乗車証の提供が、神田エリアへ再来訪するかどうかの意思決定や行動にどのような影響を与えるか
- 加盟店利用・店舗回遊への寄与：イベント終了後にQR乗車証で神田エリアを訪れた人が、「神田カレーPay®」加盟店での利用や複数店舗への来店につながるか
- 利用情報のマーケティング施策への有用性：QR乗車証や「神田カレーPay®」の利用データを、地域への送客や加盟店への来店促進施策の企画・改善に活用できるか

## 背景には、会期終了後の店舗回遊への促進効果が限定的だった課題

TOPPANと神田カレー街活性化委員会は、神田エリアの活性化を目指して2025年10月末に協業を始めました。その一環として「第13回神田カレーグランプリ決定戦2025」からイベント独自の電子マネー「神田カレーPay®」を導入しています。会場での決済を便利にするだけでなく、イベント終了後も加盟店で残高を使える仕組みです。

昨年のイベントでは、発行残高の約87%が会期中に利用された一方、会期終了後の利用は約6%となり、店舗回遊への促進効果が限定的だったことが課題となっていました。そこで今年は、イベント期間だけで終わらない中長期的な地域活性化を目指し、新たに事前オンライン販売とQR乗車証との連携を取り入れて、店舗回遊をさらに加速させることを目指しています。

具体的には、TOPPANが決定戦の前から「神田カレーPay®」を販売し、決定戦当日以外にも使える機会を広げます。さらに東芝の「どこチケ®」と連携して、イベント翌日以降に使える東京メトロQR乗車証を提供します。イベント後の神田エリアへの再来訪を移動の面から後押しし、それが店舗回遊や消費の促進につながるかを確かめます。

「どこチケ®」は、東芝の「QR乗車券システム」と「乗車券オープン化サービス」を組み合わせたプラットフォームです。交通乗車券をデジタルのQR乗車券として発行し、プラットフォーム上で管理・オープン化します。交通事業者に限らず、それ以外の業種の事業者も、自社のサービスとQR乗車券を組み合わせた企画をいつでも自由に立てられます。これまでも映画イベントやスポーツ観戦、地域アプリと連携した実証実験を展開してきました。今回はグルメイベント独自の電子マネーと組み合わせ、「どこチケ®」を活用した地域活性化モデルの構築を目指します。

## 3者の役割と今後の展開

- TOPPAN：「神田カレーPay®」の発行、実証の統括推進、検証結果の分析・評価
- 神田カレー街活性化委員会：「神田カレーグランプリ」の主催、実証に関わるキャンペーンの告知活動
- 東芝：「どこチケ®」を活用したQR乗車証システムの提供、乗降データの取得、検証結果の分析・評価

3者は今回得られた知見をもとに、「神田カレーPay®」の利用促進施策や、QR乗車証の提供条件、利用期間、加盟店への案内方法などを改善し、神田エリアへの継続的な来訪や店舗回遊の促進につなげる方針です。また、TOPPANと東芝は、ほかのイベントや地域商業団体への展開も視野に入れています。決済サービスと交通サービスを組み合わせた送客施策の展開可能性を検討し、地域経済のさらなる活性化への貢献を目指します。

## 「神田カレーPay®」の販売情報とイベント概要

### 「神田カレーPay®」販売概要

- 販売期間：2026年10月9日（金）～2026年12月31日（水）まで
- 販売先：遊び予約サービス「アソビュー！」
- 販売種類：1,000円／2,000円／3,000円／5,000円の4種類
- 有効期限：2027年9月30日まで
- 会期前の利用可能店舗：「第13回神田カレーグランプリ決定戦2025」への参加店舗（一部を除く）
- 会期中の利用可能店舗：「第14回神田カレーグランプリ決定戦2026」への参加店舗20店舗
- 会期終了後の利用可能店舗：神田カレーグランプリ決定戦2025、2026出場店舗（一部を除く）と、「神田カレーPay®」マークの表示がある店舗

### 「第14回神田カレーグランプリ決定戦2026」

「神田カレーグランプリ」は、400店以上のカレー提供店が集まり、日本のカレーの聖地とも言われる東京・神田で開かれる日本最大級のカレーフェスティバルです。参加店を食べ歩く「神田カレー街食べ歩きスタンプラリー」と、予選を勝ち抜いたカレー店だけが出場する「神田カレーグランプリ決定戦」の2大イベントで構成され、神田の特徴である多種多様なカレーを食べ比べられます。14回目となる今年の決定戦には、予選ファン投票で決まった20店舗が集結し、各店自慢のカレーを提供します。

- 日時：2026年10月31日（土）11時～19時、11月1日（日）11時～17時（グランプリ決定戦の投票は11月1日（日）16:00まで）
- 会場：小川広場（千代田区神田小川町3-6）
- 主催：神田カレー街活性化委員会

出典：[TOPPANホールディングス株式会社](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002017.000033034.html)
