# 1983年創刊『Rail Magazine』のバックナンバーをデジタルで 鉄道ホビダスの会員機能「鉄ホビ＋」が提供開始、フォーエムが構想から運用設計まで支援

- 出典: fture-scope（https://future-scope.net/）
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- カテゴリ: テックニュース
- 公開日: 2026-10-31
- 更新日: 2026-10-31

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## 鉄道専門Webメディアに会員機能「鉄ホビ＋」が登場

株式会社フォーエムは、カルチュア・エンタテインメント株式会社が運営する鉄道専門Webメディア「鉄道ホビダス」の会員機能「鉄ホビ＋」について、構想・企画から開発・実装、運用設計までを一気通貫で支援しました。「鉄ホビ＋」は2026年10月30日より提供が始まっています。フォーエムは、AnyMind Group株式会社（代表取締役CEO：十河 宏輔）のグループ会社です。ウェブメディア運営企業やアプリ開発者向けにメディアパートナー事業を手がけており、代表取締役は綿本 和真氏が務めています。

デジタルメディアを取り巻く環境は変化しています。そのなかでWebメディアには、広告収益だけに頼らない事業基盤を築くことや、読者と継続的な関係をつくることが求められています。「鉄道ホビダス」は、鉄道に関するニュースや車両情報、鉄道写真、模型など、幅広いコンテンツを発信しています。1983年創刊の鉄道専門誌『Rail Magazine』をはじめ、長年の運営で蓄積してきた数百点のアーカイブや、鉄道ファンから寄せられた投稿コンテンツなどの資産を抱えています。

「鉄ホビ＋」は、こうしたコンテンツ資産を読者にとっての新たな価値に変えるために立ち上げられました。記事の閲覧を起点に、読者との継続的な接点を築くことが狙いです。あわせて、ファーストパーティデータを起点としたメディアの事業成長も目指しています。

## 紙の誌面そのままのバックナンバーを検索・クリップ

「鉄ホビ＋」は、創刊号から続く雑誌のバックナンバーを、紙の誌面そのままのレイアウトでデジタル化したサービスです。読みたい号を見開きや拡大でじっくり読めます。Web記事や誌面の本文まで含めた横断検索と、号内検索も用意されています。これらを使えば、「あの車両が載っていた号」にすぐたどり着けます。気になったページは☆ひとつでクリップでき、メモやタグを添えて自分だけの資料棚として残せます。

主な機能は3点とされています。そのひとつが、『Rail Magazine』などのバックナンバーの閲覧です。「鉄道ホビダス」が保有する数百点のアーカイブのうち、提供開始時に『Rail Magazine』など130点を公開します。今後も毎月コンテンツを追加し、長年蓄積されてきた鉄道情報や写真をオンライン上で閲覧できる環境を整えていくとしています。

主な機能には、気に入った記事を保存できる「マイ資料館」も含まれます。「鉄道ホビダス」の記事やバックナンバーの中から、気に入ったコンテンツを保存できます。関心のある車両や路線、テーマに関する記事をまとめ、自分だけの資料館として使える機能です。

## フォーエムが担った支援範囲

フォーエムは「鉄ホビ＋」の立ち上げにあたり、会員基盤の目的設計から機能開発、リリース後の運用・収益化設計までを一貫して担当しました。「鉄道ホビダス」が持つコンテンツや読者基盤などの強みを活かし、継続的に運用・改善できる会員基盤を構築しています。主な支援内容は次のとおりです。

- 構想・企画：会員基盤の目的設計と主要指標の定義
- 要件定義・機能仕様策定：メディアの特性や読者ニーズを踏まえた機能仕様の策定
- UI/UX設計：読者がコンテンツを快適に閲覧・保存できる画面と導線の設計
- 会員基盤の開発・実装：会員登録、ログイン、会員管理、会員向け機能の実装
- 既存基盤との連携：既存のメディア基盤や関連システムとの連携
- 運用・収益化設計：リリース後のファーストパーティデータ活用や収益モデルの設計支援

## 「提供開始はゴールではない」両社が語る今後

カルチュア・エンタテインメントの田渕氏は、「鉄道ホビダス」について次のように説明しています。同サイトは、同社が1983年から刊行してきた『Rail Magazine』や『RMモデルズ』をはじめとする鉄道趣味の出版物で培ったコンテンツを基に、読者・ユーザーとともに作り上げてきた総合鉄道情報サイトです。田渕氏によると、AIやSNSの発達で情報の価値や受け止め方が変化するなか、鉄道ファンにより価値あるコンテンツを届けるために「鉄ホビ＋」を立ち上げたといいます。また、サービスは提供開始がゴールではなく、ユーザーのニーズに応えながらどう進化させていくかが重要だとしています。そのうえで、利用者の声や利用状況を踏まえ、今後もコンテンツや機能を継続的に拡充していく方針を示しました。

フォーエムの綿本 和真氏は、専門メディアが長年蓄積してきたコンテンツや読者とのつながりを、メディアの持続的な成長を支える重要な資産と位置づけています。今回の取り組みについては、「鉄道ホビダス」の豊富なアーカイブと鉄道ファンとの関係を次の成長につなげるものだと説明しました。さらに、会員機能は構築して終わりではなく、利用状況や読者のニーズを踏まえて継続的に改善していくことが重要だと述べています。今後も運用やデータ活用、収益化まで伴走し、「鉄道ホビダス」の事業成長を支援していくとしています。

出典：[FourM](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000057667.html)
