# 「誰がどこに入るか」を毎日自動で決める——シフトメーションが『Shiftmation 業務割当』を提供開始

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- カテゴリ: テックニュース
- 公開日: 2026-11-01
- 更新日: 2026-11-01

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![今日の割当表を作成](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16327/48/16327-48-5e8e236a50dd7f1430b3e9c9d7bcc274-1200x675.png?width=1200&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)今日の割当表を作成

## 勤務シフトの先にある「日々の持ち場決め」を自動化

株式会社シフトメーションは、新サービス『Shiftmation 業務割当』の提供を開始しました。その日の出勤者と持ち場ごとの必要人数をもとに、割当表を自動で作成するサービスです。予約や宴会の増減に応じて、前日や当日に配置を組み直す作業の負荷を減らすことを目的としています。

同社はこれまで、勤務シフトを自動で作成するクラウドサービス『Shiftmation』でシフト作成を支援してきました。新サービスが担うのは、その次の工程です。「出勤したスタッフが、どの時間にどの持ち場・タスクを担当するか」を日次で自動作成します。『Shiftmation』と組み合わせれば、勤務シフトの作成から日々の持ち場の割り当てまでを一貫して行えます。これにより、担当者の作業負担を軽くし、特定の担当者への依存を和らげるとしています。

提供対象は当初、『Shiftmation』を利用中の旅館・ホテルに限られ、今後順次拡大していく予定です。2026年10月現在、利用には『Shiftmation』の契約が必要です。単体サービスとしての提供も、今後順次進めていくとしています。

## 月次シフトだけでは決めきれない「当日の配置」

月次の勤務シフトで決められるのは、見込みの予約数をもとにした早番・遅番などの暫定の予定までです。誰がどの持ち場に入るかは、予約が固まるまで決められません。そのため配置の担当者は数日先の割り当てを組み、前日にもう一度組み直しています。人が足りなければ、休みのスタッフに前日になって出勤を頼むこともあります。

旅館やホテルの接客部門では、1人のスタッフが1日のうちに複数の持ち場を受け持つのが一般的です。朝は朝食会場、昼は客室の準備、夕方からは宴会場というように、時間帯ごとに持ち場を移ります。必要な人数は持ち場と時間帯の組み合わせごとに日々変わり、宿泊の予約や宴会の有無によって、同じ曜日でも配置は大きく変わります。さらに「レストランで予定していた食事が宴会場に振り替わる」「朝と夜で客数が大きく違う」といった変更も直前に入ります。その結果、当日になって宴会場の人手が足りないと気づくこともあります。

既存のシフト作成ツールの多くは、勤務シフトの作成までを対象としています。日々の割り当ては、表計算ソフトやホワイトボードを使った手作業と、責任者の経験に委ねられてきました。しかも配置を組めるのは施設とスタッフをよく知る責任者に限られがちで、その人が休むと現場が回りにくくなります。

## 『Shiftmation 業務割当』でできること

このサービスは、持ち場ごと・時間帯ごとの必要人数と、「リーダーを1人以上配置する」といった現場の決まりをもとに、その日の割当表を自動で作成します。予約や宴会の有無で配置が毎日変わる宿泊業の現場でも、施設とスタッフをよく知る人の経験に頼らずに、条件を満たす割当表を用意できます。主な機能は次のとおりです。

- **持ち場・タスク×時間帯の必要人数に基づく日次割り当て**：朝食会場・客室清掃・宴会場など、持ち場やタスクごとに時間帯別の必要人数を設定できます。必要人数は日ごとに変えられるため、予約数や宴会の有無が変わっても、その日の出勤者から割当表を自動で作り直せます。
- **現場の決まりを考慮した割り当て**：持ち場ごとに責任者を置く、宴会は開始から終了まで同じスタッフが担当するといった、施設固有の決まりを条件として設定できます。条件は自動作成のたびに考慮されるため、担当者が毎日覚えておく必要がありません。
- **休憩や会議・研修の反映**：休憩や会議・研修の時間を避けて持ち場を割り当てます。休憩中に持ち場が空く、会議と持ち場が重なるといった見落としを防げます。
- **作成後の確認と手直し**：自動作成した割当表は画面上で確認・修正できます。修正後の内容が条件を満たしているかを再チェックできるため、直前の予約変更や当日の欠勤で手直しが必要になっても、持ち場の抜けや重なりを見落とさずに済みます。

## 製造・物流・介護など、日々持ち場が変わる業種へ展開へ

同社は今後、製造・物流・介護・医療・小売・飲食など、日々の持ち場やタスクが変わる業種へ『Shiftmation 業務割当』を展開していく方針です。想定している活用シーンは以下のとおりです。

- 宿泊：予約や宴会に合わせて、朝食会場・客室清掃・宴会場の配置を日々組み直す
- 製造：受注や生産計画に合わせて、多能工を日々のラインや工程へ振り分ける
- 物流：前日に決まる出荷物量に合わせて、入荷・ピッキング・梱包・出荷の人数を配分する
- 介護：利用者数や欠席に合わせて、入浴・送迎・フロア担当を割り振る
- 医療：入退院や重症度に合わせて、病棟の受け持ち患者やリーダーを割り当てる
- 小売：客数や入荷に合わせて、レジ・品出し・惣菜の時間帯別配置を組む
- 飲食：予約や客数の見込みに合わせて、キッチン・ホール・ドリンクのポジションを時間帯ごとに割り当てる

同社は今後も、勤務シフトの作成にとどまらず、現場の人員配置にかかわる業務を支えるサービスを広げていくとしています。『Shiftmation 業務割当』の導入相談やデモの希望は、同社のお問い合わせフォームで受け付けています。

出典：[株式会社シフトメーション](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000016327.html)
