障がい者の就労支援と企業向けの障がい者雇用支援を手がける株式会社アイエスエフネットジョイが、厚生労働省の障害者雇用優良中小事業主認定制度「もにす認定」を取得しました。これに伴い、2026年10月16日(金)にハローワーク新宿歌舞伎町庁舎で認定通知書の交付式が行われています。

ハローワーク新宿歌舞伎町庁舎で認定通知書を交付
交付式では、ハローワーク新宿歌舞伎町庁舎の所長である髙橋氏から、アイエスエフネットジョイ代表取締役の渡邉幸義氏に認定通知書が手渡されました。同社は東京都新宿区に本社を置いています。
同社は今回の認定について、これまで続けてきた障がい者雇用の促進と定着に向けた取り組みが、優良なロールモデルとして公的に評価されたものだとしています。認定を通じてステークホルダーに安心感を提供するとともに、地域社会での障がい者雇用の取り組みをさらに進め、市場全体で多様な働き方への理解を広げることに寄与していく考えです。
「もにす認定」とは
もにす認定は、障害者の雇用の促進や雇用の安定に関する取り組みの実施状況などが優良な中小事業主を、厚生労働省が認定する制度です。
認定を機に重点的に進める3つのテーマ
アイエスエフネットジョイは、今回の認定取得をきっかけに、障がい者雇用の質の向上と環境整備に重点的に取り組むとしています。具体的には、現在力を入れている次の3点に取り組む予定です。
- 就労選択支援制度における、地域や教育機関との連携強化
- 企業の法定雇用率達成に向けた、チャレンジドオフィスによる雇用・定着・復職支援ソリューションの展開
- アイエスエフネットと協同した、障がい者のAI人財の発掘・育成
ここで挙げられている「チャレンジドオフィス(CO)」は、障がい者の雇用に悩む企業に対し、人財の紹介から雇用後のサポートなどまでを行うサービスです。
同社は今後も、アイエスエフネットグループが掲げる「ダイバーイン雇用」のもと、誰もが「働く喜び」や「生きがい」を感じられる社会の実現を目指し、雇用創出と福祉サービスの発展に貢献していくとしています。ダイバーイン雇用は、ダイバーシティとインクルージョンを組み合わせた造語で、さまざまな理由で就労が難しい人に向けて安心して働ける環境をつくり、提供する取り組みを指します。あらゆる人に、多様な雇用を通じて「働く喜び」や「生きがい」を感じてもらうことを目指したものです。
アイエスエフネットジョイの事業内容
アイエスエフネットジョイは、障がい者の就労支援と企業の障がい者雇用支援を総合的に提供しています。利用者向けには、IT企業グループの強みを生かした実践的なスキル指導や、一人ひとりのペースに合わせた就労移行・定着支援を実施。企業向けには、法定雇用率達成に向けたコンサルティング、復職・リワーク支援、社内の理解を深めるセミナーなどを通じて、誰もが安心して働き続けられる環境づくりを進めています。



