AIがデザイン・設計・ものづくりをどう変える?Final AimとAutodeskが共催イベント開催

AIがものづくりにもたらす新たな変革

デザイン、設計、そしてものづくりの世界は、今、AIの進化によって大きな転換期を迎えています。特に、生成AI(テキストや画像など、新しいコンテンツを自動で作り出すAI)の登場は、アイデア創出から実際の製造プロセスまで、ものづくりのあらゆる段階に革新をもたらそうとしています。

こうした背景の中、株式会社Final Aimとオートデスク株式会社は、2026年10月20日(火)に名古屋のSTATION Aiにて共催イベント「AIが拓く、デザイン・設計・ものづくりの未来」を開催します。本イベントでは、AIがものづくりに与える影響や、その活用事例、そして未来の可能性について、各分野の第一人者が議論を深めます。

イベント概要とプログラム

このイベントは、ものづくりの中心地である中部地域から、AI時代の新しい創造とものづくりの可能性を探ることを目的としています。参加費は無料で、会場での開催となります。

  • 日時: 2026年10月20日(火) 19:00~21:00(18:30受付開始)

  • 会場: STATION Ai 1階 イベントスペース(〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号)

  • 参加費: 無料

  • 主催: 株式会社Final Aim、オートデスク株式会社

プログラム内容

イベントでは、以下のテーマで講演とパネルディスカッションが行われます。

  • 『製造業を変革する Autodesk AI と設計・製造の未来』

    • オートデスク株式会社の藤村祐爾氏が、同社のAI技術が製造業の設計・製造プロセスをどのように変革するかを解説します。
  • 『創造的な生成AI活用と知財管理の最前線〜大手企業との実践から〜』

    • 株式会社Final Aimの横井康秀氏が、生成AIの創造的な活用方法と、それによって生じる知的財産権(作品やアイデアを保護する権利)の管理の重要性について、具体的な事例を交えて紹介します。
  • 『ゲスト基調講演 :フィジカルAIの今と国産ヒューマノイドロボットの可能性』

    • 東京大学、理化学研究所、ソニーなどで活躍する小笠原佑樹氏が登壇し、フィジカルAI(現実世界で物理的な行動を行うロボットなどに搭載されるAI)の現状と、人間のように動く国産ヒューマノイドロボットが社会にもたらす可能性について語ります。
  • パネルディスカッション

    • 小笠原佑樹氏、オートデスク株式会社の藤村祐爾氏、株式会社Final Aimの横井康秀氏が登壇し、AIがデザイン、設計、製造をどうつなぎ、新しいものづくりを生み出すかについて議論します。
  • ネットワーキング

登壇者紹介

小笠原 佑樹氏

小笠原 佑樹氏

東京大学大学院を首席で修了後、理化学研究所やソニーCSLなどで、義手やロボットハンド、技能計測デバイス、外骨格ロボットの研究開発に携わってきました。機械構造からAIまで、幅広い技術を統合したロボット開発を得意とし、2025年には論文が『Science Robotics』の表紙を飾るなど、国内外で高い評価を受けています。ものづくりの最前線でフィジカルAIの可能性を追求しています。

藤村 祐爾氏(オートデスク株式会社)

藤村 祐爾氏

オートデスク株式会社のFusion セールス APAC地域統括部長として、クラウド型設計・製造プラットフォーム「Autodesk Fusion」の普及を推進。CAD(コンピューターによる設計)、CAM(コンピューターによる製造)、クラウド、AI、PLM(製品ライフサイクル管理)といった技術を活用し、製造業のデジタル化と新しいものづくりを提案しています。

横井 康秀氏(株式会社Final Aim)

横井 康秀氏

株式会社Final Aimの共同創業者 兼 最高デザイン責任者。3Dプリントのスタートアップを経て、Final Aimを共同創業しました。工業デザインを中心に、トヨタ、ホンダ、ソニーなど大手企業からスタートアップまで、グローバルなデザイン協業を手がけ、数々のデザイン賞を受賞しています。生成AIを活用したデザイン開発と知的財産権管理のプラットフォーム「Final Design」を提供しています。

主催企業について

オートデスク株式会社

オートデスクは「デザインと創造」の世界に変革をもたらすテクノロジーパートナーです。建築・エンジニアリング・建設、製品設計・製造、メディア&エンターテインメントなど幅広い業界向けに、クラウドやAIを活用したソリューションを提供しています。特に、設計・製造分野では「Autodesk Fusion」をはじめとするソフトウェアで、ものづくりのデジタル化と効率化を支援。AIとデータを活用した新たな設計・製造プロセスの実現に貢献しています。

株式会社Final Aim

Final Aim ロゴ

Final Aimは、生成AIを活用したデザイン開発と知的財産権管理のプラットフォーム「Final Design」を提供しています。2022年に米国本社を設立し、シリコンバレーのアクセラレータープログラムで高い評価を獲得。2026年8月には、手描きのスケッチから表現を広げ、知的財産に配慮した創作履歴を管理できる生成AIプロダクト「Final Design 1st Sketch」の提供を開始しました。

参加申し込み方法

AIが拓くデザイン・設計・ものづくりの未来に興味をお持ちの方は、ぜひこの機会にご参加ください。

お申し込みは、以下のイベントページより必要事項をご入力の上、ご予約ください。

お申し込み期限: 2026年10月20日(火)12:00まで。ただし、定員に達し次第締め切られますので、お早めのお申し込みをおすすめします。