就活メディア「就活の名人マガジン」と、新卒向けの就活エージェント「就活の名人エージェント」を運営するビューイング株式会社(代表:菊池英夫)が、面接で使える逆質問のコツ5つをまとめて公開しました。もとになっているのは、TikTokとYouTubeで計140万回以上再生された動画「内定無双した最強の逆質問」をはじめ、同社がこれまでに発信してきた逆質問の動画です。
再生回数の内訳と、動画に共通する考え方
「内定無双した最強の逆質問」の再生回数は、TikTokで130万回、YouTubeで11.5万回です。逆質問の動画全体では、累計約146万回再生されています。集計の対象は「就活の名人」のTikTokとYouTubeで公開している逆質問の動画8本(TikTok 1本、YouTube 7本)です。再生回数は、TikTokがTikTok Studio、YouTubeがYouTube Data APIの数値で、いずれも2026年10月20日時点のものです。各動画で紹介した方法は、同社が要約・整理しています。
これらの動画に共通していたのは、「面接官に自分の経験を語ってもらい、そこに自分の強みを重ねて返す」という考え方です。ただし同社は、逆質問だけで結果がひっくり返ることはほぼないとしています。まず「特にありません」を避けることが大前提だといいます。
面接で使える逆質問のコツ5つ
同社がまとめたコツは、次の5つです。
- 面接官の経歴を調べ、「どうやって今の立場になったのか」を聞く:2次・最終面接では、部長クラスや役員が面接官を務めることが多くあります。社員紹介や記事で経歴を調べたうえで「どのようにして今のポジションを築かれたのですか」と尋ねると、面接官は自分の経験を話しやすくなり、面接の空気が和らぎます。
- 相手の話に、自分の強みを重ねて返す:たとえば面接官が「粘り強い営業で乗り越えた」と話した場合、「私も粘り強さには自信があり、その場面なら〇〇のように動けると思います」と返します。こうすることで、質問の時間がそのまま自己PRの時間になります。
- 次の面接官がどんな人かを、今の面接官に聞いておく:1次面接で「次の面接ではどのような方とお話しすることが多いですか」と聞いておけば、次の面接で何を準備すればよいかが分かります。
- 自分で集めた一次情報をもとに質問する:OB・OG訪問や社員との面談で聞いた話など、就活サイトや口コミに載っていない情報をもとに質問すると、「よく調べている」と受け取られ、志望度の高さが伝わります。最終面接では、上場企業であればIR資料や中期経営計画を読み、会社の戦略と自分の強みをつなげて質問するのが効果的だとしています。
- 「その質問の意図は?」と聞き返されても答えられるようにする:社長面接などでは、逆質問の意図や、回答を聞いてどう感じたかを聞き返されることがあります。「入社後どんな心構えで働けばよいか」を聞き、その答えを受けて「その通りに取り組みます」と自分の言葉で返したことが評価につながった例もあるといいます。
逆質問で一発逆転はない まずは「特にありません」を避ける
同社は注意点として、逆質問で一発逆転はないことを挙げています。逆質問の時間が来る頃には、評価の大部分はすでに決まっているためです。大切なのは「特にありません」で終わらせないことだとしています。
迷った場合は、「活躍している新卒社員の共通点を教えてください」「入社前にやっておくべきことはありますか」「入社後にギャップを感じやすい点はどこですか」などを2〜3個用意しておけば十分だといいます。
代表の菊池英夫氏は「逆質問で一番大事なのは、気の利いた質問を探すことではなく、目の前の面接官や会社に関心を持つことです。相手の話を聞き、そこに自分の経験を重ねて返せる学生は、面接の最後に一気に印象が良くなります。就活の名人エージェントでは、学生一人ひとりに合うホワイト企業を紹介し、企業の人事に直接推薦しています。」とコメントしています。
「就活の名人エージェント」は、27卒・28卒向けの無料の就活エージェントです。オンライン面談(1回60分)で希望の働き方を整理し、ホワイト企業の紹介と企業の人事への直接推薦を行っています。これまでに累計4,000人の就活相談に対応してきました。申し込みは公式LINEから受け付けています。
出典:ビューイング株式会社



