AIを悪用したサイバー攻撃にはAIで対策を GRCSがAI駆動型ペネトレーションテストの特別価格キャンペーンを延長

AIを悪用したサイバー攻撃にはAIで対策を GRCSがAI駆動型ペネトレーションテストの特別価格キャンペーンを延長

株式会社GRCSは、自社で提供しているAI駆動型ペネトレーションテストを特別価格で受けられるキャンペーンについて、好評だったことからキャンペーン期間を延長すると発表しました。AI駆動型CTEM支援ソリューション「RidgeBot」を使ったセキュリティ診断を、期間限定で体験できる内容です。

延長の背景にある、AIを悪用した攻撃の広がり

近年は、不正アクセスや巧妙なサイバー攻撃によって重大な情報漏えいが起きるケースが相次いでいます。企業の事業停止やブランド毀損、法的な賠償責任など、経営の土台を揺るがすビジネスリスクが急速に高まっています。

さらに攻撃者は、AI技術を悪用して侵入の手口を多様化・自動化させています。同社は、こうした状況では従来型の形式的な脆弱性診断や年1回の定期診断だけでは十分な対策とは言えないとしています。

同社はまた、サイバーセキュリティの課題を単なるIT部門の仕事ではなく、自社とサプライチェーン全体を守るための経営課題と位置づけています。全社で状況を的確に把握し、素早く意思決定することが強く求められているとして、より多くの企業に経営リスク評価として最新のセキュリティ診断を体験してもらうため、今回の延長を決めました。

キャンペーンの内容

キャンペーンでは、「RidgeBot」を活用したペネトレーションテストを期間限定の特別価格で提供します。テストの一連の流れをAI駆動で進めることで、企業のセキュリティリスクを短期間で、タイムリーかつ効果的に評価できるとしています。

  • キャンペーン価格:55万円(税込)~
  • キャンペーン期間:実施中~2026年11月末日までの契約が対象
  • 注意点:募集社数に達した場合は、期間内でもキャンペーンを終了する場合がある
  • 提供サービス:インターネット上に公開されている企業のWebサイトや、外部からアクセスできるシステム(ネットワーク、サーバーなど)を対象に、疑似攻撃によるリスクの検知・分析を行い、診断レポートを提供
  • 問い合わせ:キャンペーンページから受け付け

「RidgeBot」とCTEMとは

資産の検出からレポートまでをAIで自動化

「RidgeBot」は、攻撃対象領域の検出からペネトレーションテスト、レポーティングまでのプロセスをAIで自動化し、継続的にセキュリティ評価を行うCTEM支援ソリューションです。ハッカーレベルのセキュリティテストで重要資産を守ることを目的としており、管理すべき資産の検出からリスクの報告までを自動かつ継続的に実施できます。

Gartner社が提唱した「継続的な脅威エクスポージャ管理」

CTEM(Continuous Threat Exposure Management)は「継続的な脅威エクスポージャ管理」を意味し、Gartner社が提唱した概念です。従来の脆弱性管理では広がり続ける攻撃対象領域に対応しきれなくなることから、脆弱性とエクスポージャを継続的に認識・評価し、論理的に意思決定していくセキュリティリスクマネジメントのアプローチを指します。

GRCSは東京都千代田区に本社を置き、代表取締役社長は佐々木慈和氏です。2005年3月設立で、資本金は131百万円です。東京証券取引所グロース市場(証券コード:9250)に上場し、GRC・セキュリティ関連ソリューション事業を展開しています。

出典:GRCS