
CSIRTだけでは終わらないインシデント対応を生解説
株式会社VLCセキュリティ(東京都港区、代表取締役社長兼CEO 石原 紀彦)は、無料のオンラインセミナー「『私は関係ない』が、インシデント対応を止める〜CSIRTだけでは完結しない“全社対応”を徹底生解説〜」を、2026年10月29日(木)16:30〜17:30にzoomウェビナーで開催します。サイバーセキュリティの啓発活動の一環として、移り変わるサイバー情勢の最新情報を届ける目的で毎月定期開催している『徹底生解説シリーズセミナー』の一回です。
今回は、10月に発生した「PHP2Shell」や直近のインシデントに関する内容も、緊急追加トピックとして取り上げます。

インシデント対応に「何もしなくてよい人」はいない
サイバーインシデントが起きた際、「CSIRTや情シスの仕事なので自分には関係ない」と考える社員がいるかもしれません。しかし同社は、実際のインシデント対応は一部の専門部門だけで完結するものではないとしています。
組織の各レイヤーが担う役割
経営層は状況を踏まえて意思決定を行い、CSIRTは情報を整理して対応方針を決めます。各部門の責任者はその方針を自部門に落とし込み、現場の社員もそれぞれの立場に応じて必要な対応をとります。役割は異なっても、対応に関わらない人はいないという考え方です。
ポイントは、全社員がCSIRTと同じ動きをすることではありません。一人ひとりが「自分は何をすべきか」を理解し、必要な場面で動ける状態をつくることが重要だとしています。
演習で見えた課題から対象が広がるケースが増加
同社がCSIRT演習を支援する中では、演習を通じてCSIRTだけでは解決できない課題が見えて経営層演習に進み、さらに部門リーダー向け研修、全社研修へと対象が広がっていくケースが増えているといいます。演習を行うことで、経営層の判断、部門間の連携、現場への指示、社員一人ひとりの行動など、組織の各レイヤーにある課題が見えてくるためです。
セミナーでは、100社以上の演習を支援してきた実績を持つ河村氏が、CSIRTを中心に経営層・各部門・現場の社員がどのような役割を担い、どうつながって動くべきかを整理します。そのうえで、「私は関係ない」で止まらない実効性のある“全社対応”について解説します。
開催概要と登壇者
- タイトル:「私は関係ない」が、インシデント対応を止める〜CSIRTだけでは完結しない“全社対応”を徹底生解説〜
- 開催日時:2026年10月29日(木)16:30〜17:30
- 開催形式:zoomウェビナー
- 参加費用:無料
講演を担当する河村氏は、サイバージムのエグゼクティブトレーナーで、同社が世界最高水準とするCYBERGYMホワイトハッカー資格を保有しています。組込系制御ソフトから各種業務アプリケーションまで35年以上の開発経験を持ち、CYBERGYM講師として年間100講座以上を担当。官公庁や全国自治体などを対象とした講義実績も多数あります。主な保有資格はCYBERGYM White Hacker Certification、CEH(Certified Ethical Hacker)などです。MCは、株式会社VLCセキュリティ マーケティング・ブランディングマネジャーの田中 紀美子氏が務めます。
VLCセキュリティグループは「Go Beyond! Japan Cyber Security」をミッションに掲げ、ISMSやPマークなどの認証支援を含むコンサルティング事業を担う株式会社VLCセキュリティコンサルティング、サイバージム(CYBERGYM)ブランドで実践的なトレーニングを提供する株式会社VLCセキュリティアリーナ、AIなどの先端技術とホワイトハッカーによるセキュリティサービスを手がける株式会社VLCセキュリティラボの3事業を柱としています。



