「AI Shorts」にスライド生成機能が追加 Word・PDFやメモから自社フォーマットのスライドを作り、ナレーション付き動画まで一括で

「AI Shorts」にスライド生成機能が追加 Word・PDFやメモから自社フォーマットのスライドを作り、ナレーション付き動画まで一括で

株式会社エージェンテックは、資料をアップロードするだけでナレーション付きの「話す資料」として動画化するクラウドサービス「AI Shorts」に、スライド生成機能を新たに追加しました。文字ばかりのWord文書やPDFなどの既存ファイルからも、URLやメモ書きなどのテキストからも、デザイン性の高いスライドを自動で生成できます。生成したスライドは、そのままナレーション付き動画にできます。

これまでのAI Shortsは、ユーザーが「お持ちの資料」を起点に動画を作るサービスでした。今回のアップデートで「資料そのものを生み出す・整える」工程が加わり、スライドの作成からデザイン、動画化までを一つのサービスで完結できるようになりました。

スライド生成からナレーション付き動画までを一貫して自動生成
スライド生成からナレーション付き動画までを一貫して自動生成

最大の特徴は「自社フォーマット」を登録できること

新機能の大きな特徴は、自社の資料フォーマットを事前に登録できる点です。一般的なAIスライド生成ツールでは、生成したスライドを自社フォーマットに作り直す手間が発生します。AI Shortsでは、生成した時点で自社の体裁に沿ったスライドが仕上がります。

スライド生成は2つの入口に対応

  • ファイルアップロードから:文字ばかりで縦長のWord文書やPDFなど、そのままでは動画化に向かない資料をアップロードするだけで、要点を整理したデザイン性の高いスライドへ自動で変換します。
  • テキストから:URLを読み込ませて内容を要約できるほか、ファイル化していないメモ書きやGoogleドキュメントなどの文字情報からも、そのままスライドを生成できます。
  • そのまま動画へ:生成したスライドは、AI Shorts上でそのままナレーション付き動画にできます。資料づくりからデザイン、動画化までを一貫して進められます。
  • 自社フォーマットに準拠:どちらの入口でも、事前に登録した自社フォーマットに沿ってスライドが生成されるため、作成後に作り直す必要がありません。
自社の資料フォーマットを登録するだけで、中身だけを自動生成。
自社の資料フォーマットを登録するだけで、中身だけを自動生成。

整っていない資料や、眠っている資料の課題に対応

AI Shortsは、手持ちの資料からナレーション付き動画を自動生成するサービスとして、200社を超える企業に利用されてきました。一方で多くの企業には、資料そのものが整っていない、あるいは作ったまま使われずに眠っているという課題がありました。

スライド生成機能を使えば、既存ファイルに加えて、URLやメモのようにファイル化されていない情報からも、自社フォーマットに沿ったデザインスライドを作成できます。さらにそのスライドをナレーション付き動画に展開できるため、「情報を資料にまとめる」段階から「動画で伝える」段階までを社内で完結できます。

AI Shortsの基本的な仕組みは、PDF・PowerPoint・JPGなどの資料をアップロードすると、AIが内容を解析してページごとに最適化した台本を生成し、その台本をナレーションとして挿入した動画を作成するというものです。この仕組みは特許(特許第7858999号)を取得しています。

2種類の無料トライアルを用意

スライド生成から動画化までの一連の機能は、無料トライアルで試せます。新たに始まった「フリートライアル」は申し込み後すぐに使えるもので、スライドの生成から動画化までの基本機能を2週間無料で利用できます。事前の日程調整は必要ありません。

全機能を試したい場合は、10ユーザーまで利用でき、専任担当がサポートする無料トライアルも用意されています。また、導入時には専任担当が伴走支援としてつき、フォーマットの登録から最初のアウトプットづくりまでをサポートします。同社は今後も、現場で使いやすい機能の開発を続けるとしています。

出典:株式会社エージェンテック