電子部品ディストリビュータのDigiKeyが「超エレキ万博2026」に参加
電子部品とオートメーション関連製品を扱うグローバルディストリビュータのDigiKeyは、CQ出版社が主催する「超エレキ万博2026」にプラチナスポンサーとして参加します。イベントは2026年11月3日(火・祝)に、東京のベルサール秋葉原で開催されます。
「超エレキ万博2026」は、「トランジスタ技術」「Interface」「CQ ham radio」の3誌が合同で開くイベントです。無線、測位、パワーエレクトロニクス、AIなどの先進技術が集まります。DigiKeyは、アイデアの着想から部品選定、試作、開発までを支援する立場で参加します。実演・展示・講演を通じて、技術を学ぶ楽しさと実際に作る面白さを届けるとしています。
DigiKeyのねらいは、最新の電子部品や技術を紹介することだけではありません。エンジニアや学生、メーカーが実際に技術に触れて得た発見を、次の設計や試作へとつなげる機会を提供するとしています。
ブースではシミュレーションと実測の比較デモや受賞作品を展示
DigiKeyブースでは、Analog Devices(ADI)の石井聡氏が実測デモを行います。LTspiceによる回路シミュレーションの結果と、実回路の測定結果を比較する内容です。
さらに、次のプロジェクトや作品が紹介されます。アイデアが技術によって形になる過程を身近に感じられる展示です。
- 火星探査ローバー開発に取り組む国際学生チーム「KARURAプロジェクト」
- DigiKey Make ONE Challenge 2026の受賞作品である超小型ゲーム機「一閃ボーイ!」や「DENKO」
このほかブースでは、サプライヤの最新の電子部品や開発関連製品も展示されます。来場者向けの特別ノベルティも用意されています。
電子工作系YouTuberの講演と自作CPUワークショップ
会場内の「ジュニア応援館」では、電子工作系YouTuberのイチケン氏がDigiKeyの特別講演を行います。国産充電器を開発した経験をもとに、部品選定で直面する実際の課題を紹介します。
「実習テクノロジ館」では、森岡澄夫氏によるワークショップが開かれます。DigiKey日本公式YouTubeチャンネルで人気の「自作CPU[製作編]シリーズ」を、実際に体験できる内容です。ワークショップに参加するには、イベントの来場登録とは別に事前申込が必要です。DigiKeyはプラチナスポンサーとして会場全体の学びと交流の機会を支え、次世代がモノづくりへの一歩を踏み出すきっかけづくりに貢献するとしています。
DigiKeyのグローバルストラテジックマーケティング担当シニアディレクタのBrooks Vigen氏は、「優れたアイデアを形にするためには、部品や技術へのアクセスだけでなく、実際に試し、学び、交流できる機会が重要です」とコメントしています。さらに、「DigiKeyは、エンジニアや次世代の開発者が一歩先のモノづくりに挑戦できる環境を支えたいと考えています。超エレキ万博2026で生まれる新たな発見やつながりを楽しみにしています」と述べています。
開催概要とDigiKeyについて
- イベント名:超エレキ万博2026
- 日時:2026年11月3日(火・祝)10:30~18:00
- 会場:ベルサール秋葉原(東京都千代田区外神田3-12-8)
- DigiKeyブース:S7(1階)
- 入場:無料(事前登録制)
DigiKeyは、米国ミネソタ州シーフリバーフォールズに本社を置いています。3,000社を超える一流メーカーの製品を1,770万点以上取り扱い、世界中へ迅速に届けています。また、プロジェクトのあらゆる段階を効率化するデジタルソリューションや設計ツール、シームレスな購買体験も提供しています。エンジニア、設計者、実装担当者、購買担当者、メーカー、学生など、年間100万を超える法人および個人の顧客から信頼を得ています。
出典:Digikey



