Shopify向けアプリを開発するQIKIFY INFORMATION TECHNOLOGY JOINT STOCK COMPANY(本社:ベトナム・ハノイ市、以下Qikify)は、2026年11月2日から、チェックアウトページ(会計ページ)に関する無料相談を始めます。対象は、Qikifyアプリシリーズを使っているかどうかにかかわらず、すべてのShopifyマーチャントです。
この相談は、チェックアウトページで取引の安全を守りながら、UXの向上やマーケティング施策の実装に取り組むEC事業者を想定したものです。世界中のECストアを見てきた経験をもとに、Qikify独自の視点でコンサルティングを行うとしています。

チェックアウトページは「安全性」と「使い勝手」の両方が問われる場所
チェックアウトページは、買い物客が個人情報や決済情報を入力するページです。そのため攻撃者に狙われやすい、ECサイトの中でも重要な場所とされています。
一方で、サイトごとに異なる要件、条件によって切り替わる決済方法や配送方法、キャンペーンが適用されているかの確認など、カスタマイズの有無がUXを大きく左右する場所でもあります。Qikifyは、安全性の確保に加えて、こうした細かなカスタマイズが離脱の防止や顧客満足につながるとしています。
日本の商習慣に合わせた最適化も相談可能
Qikifyはチェックアウトページのカスタマイズを得意分野としています。なかでも、さまざまな条件に応じてチェックアウトの表示を動的に切り替えられる機能は、日本の多くのECサイトで使われているといいます。今回の相談では、この経験を生かし、日本特有の商習慣にも合うチェックアウトの最適化について相談を受け付けます。
相談の概要
- 形式:オンライン通話(30分)
- 言語:日本語または英語
- 内容:チェックアウトの設定状況と安全性、カスタマイズできる内容(表示条件ごとに設定するアップセル、カスタム項目、ブランディング、支払い・配送ルールなど)とその安全な進め方、CVR改善のポイント等
- 対象:すべてのShopifyマーチャント(Qikifyアプリを利用していない場合も無料)
申し込みは、Qikifyが用意した専用ページから受け付けています。
PHPの重大な脆弱性には10月22日に全アプリでパッチ適用
あわせてQikifyは、10月21日に公表された重大なPHPの脆弱性への対応状況も明らかにしています。10月22日12時07分(日本時間)までに全アプリへのパッチ適用を完了しており、確認したログからは悪用の痕跡は見つかっていないとのことです。
また、同じ時期に公表されたNext.js、Node.js、Apache Tomcat、MySQLなどの脆弱性についても確認を行い、Qikifyアプリシリーズへの影響がないことを確かめたとしています。今後もシステムの監視を続け、必要に応じてセキュリティ更新を適用していく方針です。
Qikifyについて
Qikify, Inc.は2015年にベトナム・ハノイ市でITソリューション開発会社として設立され、2018年からShopify向けアプリの開発を手がけています。現在、世界89,000店舗以上のShopifyストアで利用されており、Checkout Customizer、Upsell & Cross-sell、Custom Product Options、Mysbox、Duos B2B、Koin、Volume Discountなど多数のアプリを提供しています。2026年6月には日本向けのサポート窓口を設け、日本市場でのサービス向上を進めています。
出典:QIKIFY.,JSC



