不動産DXプラットフォーム「みらいえ」を提供するDataBee株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:酒谷信佳)は、株式会社リクルートが運営するSUUMO賃貸の「内見予約リクエスト」への対応を開始しました。この機能は「みらいえ」の標準機能として、ポータル掲載設定から利用できます。

SUUMO賃貸の「内見予約リクエスト」とは
SUUMO賃貸では、2026年9月30日に「内見予約リクエスト」の提供が始まりました。部屋を探しているユーザーは、物件の詳細ページで内見したい日時を第1希望から第3希望まで選び、送信します。リクエストを受け取った不動産会社は、その希望をもとに空室を確認し、日程を確定させたうえで連絡するという流れです。
この仕組みはあくまで希望日時を送るためのもので、送信した時点で予約が確定するわけではありません。空室確認や内見の準備といった賃貸特有の段取りは、従来と同じく店舗側の判断で進められます。

「みらいえ」ではチェックを入れるだけで対象に
いつもの掲載作業の流れで設定
「みらいえ」では、物件ごとに掲載先を選ぶ「ポータル毎の掲載指定」画面に、SUUMOのオプションとして「予約受付機能を利用する」という項目が追加されました。内見予約リクエストの対象にしたい物件は、ここにチェックを入れるだけで設定できます。
この項目は、地図検索への表示やパノラマ掲載と同じ並びに配置されているため、普段の掲載作業の中であわせて判断できます。掲載を行えば、設定内容はそのままSUUMOに連動します。
SUUMO側で受付を管理したい場合にも対応
予約受付の可否をSUUMOの入稿管理画面で管理したいケースにも対応しています。「ポータル契約設定」で予約受付を「未使用」にしておくと、「みらいえ」からの連動時に設定を上書きしないよう指定できます。
DataBeeは今後も、不動産ポータルサイトの新機能や仕様変更への対応を続け、物件管理から内見予約、顧客対応までの業務効率化を支援していくとしています。また、内見の日程調整で折り返しの電話に追われている、「内見予約リクエスト」を普段の掲載作業の中で使い始めたい、現在のシステムでポータルの新機能にどこまで追随できるか知りたい、といった課題を抱える不動産会社からの問い合わせを、「みらいえ」の導入相談を含めて受け付けています。

「みらいえ」とDataBeeについて
「みらいえ」は、不動産専門のホームページ制作・物件管理・顧客管理を一気通貫で支援するプラットフォームです。物件入力からポータル出稿、自社サイトでの集客、反響の追客、成約までの一連の業務を、AI・ビッグデータの活用によって効率化・自動化します。導入実績は300社以上・4,000店舗以上で、現在も月20〜30社のペースで拡大しており、不動産仲介・売買実績TOP30のうち17社が導入しています。主要ポータルへの正常出稿率は99.99%、物件入力作業は約70%削減を実現しているとのことです。
「みらいえ」シリーズには、次のような製品がラインアップされています。
- 不動産物件管理システム「みらいえ」:数百項目のうち400項目以上をワンクリックで自動入力し、物件登録を約30分から10分程度に短縮。賃貸・売買あわせて40を超えるポータルに連動
- 不動産専用顧客管理システム(CRM):30サイト以上の反響を自動取込し、AIが顧客の温度感に合わせて物件提案・追客メールを自動送信。メール・LINE・SMS・Zoomに標準対応
- 不動産ホームページ制作:テンプレート版/WordPress版/APIオリジナル版の3プランを用意
- みらいえ360(パノラマ・VR):撮影→アプリ登録→公開の3ステップで、現場から最短5分でVRコンテンツを公開
- バーチャルホームステージング:高精細CGで「家具置き」「家具消し」に対応。静止画1枚7,000円〜、最短3営業日で納品(AIによる生成は別サービス)
DataBeeは「ITをもっとやさしく」をミッションに掲げ、不動産業界のDXを推進するテクノロジー企業です。2000年12月に設立され、「みらいえ」シリーズを中核に、AI・ビッグデータを活用したマイクロサービスを18件以上開発しています。2025年には「画像素材提供方法、画像素材提供システム及びプログラム」に関する特許(特許第7680227号)を取得しています。
出典:DataBee株式会社



