「EdrawMind V14」登場 マインドマップからAIがナレーション付き動画を生成、手描き風の表現も強化

「EdrawMind V14」登場 マインドマップからAIがナレーション付き動画を生成、手描き風の表現も強化

株式会社ワンダーシェアーソフトウェア(東京都港区、代表:呉太兵)は、マインドマップソフト「EdrawMind(エドラマインド)」の最新バージョン「EdrawMind V14」をリリースしました。今回のアップデートでは、作成したマインドマップをAIが解析し、ナレーション付きの動画に変換する機能に対応しました。

あわせて、紙に描いたような自然なタッチを再現できる手描き風マインドマップや、AIによるオリジナルイラスト生成など、ビジュアル表現に関する機能も強化されました。アイデアを整理し、それを見た目で表現し、さらに動画コンテンツとして展開するまでの流れを、よりスムーズにつなげることを狙っています。想定される用途は、企画立案や学習、プレゼンテーションなどです。

「EdrawMind V14」登場 マインドマップからAIがナレーション付き動画を生成、手描き風の表現も強化

手描き風マップとAIイラストで、ビジュアル表現を強化

手描き風マインドマップについては、これまでの整ったレイアウトに加えて、曲線を生かした枝の配置や手描き風の文字、配色、イラストを組み合わせ、紙に描いたような自然なマインドマップを作成できる機能が強化されました。枝の形や位置は自由に調整できるため、決まったレイアウトに縛られずに、アイデア同士のつながりを直感的に表現できます。

活用例として挙げられているのは、学習内容を色やイラストで分類したオリジナルノートの作成、自由な発想を広げるブレインストーミング、企画初期段階のアイデア整理などです。情報をきれいにまとめるだけでなく、考える過程そのものを視覚的に表現し、自分らしいスタイルでアイデアを形にできます。

イラスト面では、マインドマップの内容に合ったイラスト素材を使えるほか、テキストで指示するとオリジナルのイラストを自動生成するAI機能にも対応しています。次のような多彩なスタイルのイラストを組み合わせることで、テーマや目的に応じたビジュアル表現が可能です。

  • 手描き風
  • 水彩
  • ピクセル
  • 3D など

たとえば旅行計画のマップに観光地や交通手段のイラストを添えたり、企画内容に合わせたオリジナル画像を生成したりすれば、文字だけでは伝わりにくい情報を絵で補えます。専門的なデザインスキルがなくても、内容に合った分かりやすく印象的なマインドマップに仕上げられるとしています。

「EdrawMind V14」登場 マインドマップからAIがナレーション付き動画を生成、手描き風の表現も強化

AIとの対話による整理支援と、ナレーション付き動画の生成

主なアップデート内容には、AIエージェントとの対話によってアイデアの整理や深掘りを支援する機能も含まれています。この対話型AI機能では、AIとのやり取りを通じてマインドマップを作成したり、内容を追加・整理したりできます。テーマやファイル、Webページ、既存のマインドマップなどを起点に、「この項目をもっと詳しく」「別の視点を追加して」といった自然な言葉で指示するだけで、AIが内容の補完や構造化を支援します。

新たに対応した動画生成機能では、作成したマインドマップの内容をもとに、AIがマインドマップの階層構造やテキストを解析し、内容の流れに沿ったシーン構成、ナレーション、字幕、アニメーションを自動で生成します。整理した情報を、見る人に伝わりやすい動画コンテンツへと展開できます。

具体的な使い方としては、授業内容をまとめたマインドマップから復習用の解説動画を作る、企画の概要を動画形式で共有する、といった例が挙げられています。動画を作るために構成を一から考え直す手間を抑えられるため、会議や研修、教育、SNSでの情報発信など、さまざまな場面で活用できるとしています。

「EdrawMind V14」登場 マインドマップからAIがナレーション付き動画を生成、手描き風の表現も強化

対応環境とEdrawMindの概要

なお、2026年10月現在、EdrawMind V14はWindows版のみ対応しています。EdrawMindは、アイデアや情報を視覚的に整理・共有できるマインドマップソフトで、マインドマップのほか、フィッシュボーン図、タイムライン、マトリックス、カンバンなど多彩なレイアウトに対応しています。企画立案、ブレインストーミング、学習ノート、会議内容の整理、プロジェクト管理など、ビジネスから教育、個人利用まで幅広い用途で活用できるほか、AIを活用したマインドマップの自動生成や情報整理、プレゼンテーション資料の作成などにも対応しています。

出典:株式会社ワンダーシェアーソフトウェア