PHPに重大脆弱性2件、Japan IT Week【秋】で10月23日に緊急解説セミナー

PHPに重大脆弱性2件、Japan IT Week【秋】で10月23日に緊急解説セミナー

RX Japan合同会社は、幕張メッセで開催中の「Japan IT Week【秋】」の会場内で、PHPの重大脆弱性をテーマにした緊急解説セミナーを2026年10月23日(金)15:30から実施します。講師は株式会社エーアイセキュリティラボ 執行役員の関根鉄平氏です。今回公表された脆弱性がどのような影響を及ぼすのか、企業はどう対応すべきかについて解説します。

PHPに重大脆弱性2件、Japan IT Week【秋】で10月23日に緊急解説セミナー

CVSS v4.0で9.2(Critical)、PHPに見つかった2件の脆弱性

PHP開発チームは2026年10月21日、重大な脆弱性2件(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)が存在することを明らかにし、あわせて修正版を公開しました。2件とも、CVSS v4.0で9.2(Critical)と評価されています。条件によっては、認証を経ずに外部からサーバー上のコードを実行される可能性があるとされています。

PHPは、WebサイトやWebアプリケーションの開発に広く使われている言語で、多くの企業システムにも採用されています。今回の発表を受けて、企業には自社での利用状況の確認や修正版の適用など、すばやい対応が求められています。

こうした状況を踏まえ、Japan IT Week【秋】の構成展である「“AI時代の”情報セキュリティEXPO」では、会期中に専門家の知見を直接聞ける場として、今回の緊急セミナーを設けることになりました。

セミナーの概要と解説予定の内容

セミナーのタイトルは「世界を止めたPHP問題『PHPの重大脆弱性の衝撃とは?』今、何が起きている?企業はどう備える?」です。開催概要は次のとおりです。

  • 日時:2026年10月23日(金)15:30~16:00
  • 会場:幕張メッセ 2ホール奥 SPEXAセミナー会場(Japan IT Week【秋】内)
  • 講師:株式会社エーアイセキュリティラボ 執行役員 関根鉄平氏
  • 参加方法:聴講無料・事前申込不要(展示会への入場には別途来場登録が必要。来場登録の料金・無料対象条件は公式サイトで確認)

当日は、以下のテーマについて解説が予定されています。

  • 今回のPHP脆弱性は何が問題なのか
  • 企業のWebサイトやシステムへの影響
  • 想定されるリスクと攻撃シナリオ
  • 企業が今すぐ確認すべきポイント
  • 今後のセキュリティ対策の考え

講師・関根鉄平氏のプロフィール

関根氏は、セキュリティエンジニアとして大手金融機関などの脆弱性診断を担当してきました。Webアプリケーション検査ツールのサポートチームの立ち上げや、アジャイル開発の現場でのセキュリティ推進を経験したのち、2020年からエーアイセキュリティラボに所属しています。現在は脆弱性診断自動化サービス「AeyeScan」のカスタマーサクセス責任者を務めるほか、大規模イベントや企業向けの講演も数多く行っています。著書に『セキュリティエンジニアの知識地図』(共著)があります。

「“AI時代の”情報セキュリティEXPO」とJapan IT Week【秋】

「“AI時代の”情報セキュリティEXPO」は、サイバー攻撃対策、ゼロトラスト、脆弱性管理、AIセキュリティなどに関わる製品・サービスが集まる専門展示会です。来場者は出展企業との商談や比較検討を通じて、自社の課題解決に役立つ情報を集めることができます。

Japan IT Week【秋】は、2026年10月21日(水)~23日(金)の10:00~17:00に幕張メッセで開催されており、主催はRX Japan合同会社です。来場登録や詳細は、Japan IT Week【秋】の公式サイトで案内されています。

出典:RX Japan合同会社