URL入力だけで約30秒、AI検索での「自社の見え方」を100点満点で採点 TAGIRUが無料・登録不要の「無料AIO診断」を公開

URL入力だけで約30秒、AI検索での「自社の見え方」を100点満点で採点 TAGIRUが無料・登録不要の「無料AIO診断」を公開

株式会社TAGIRU(本社:東京都新宿区、代表取締役:藤波 拳矢)は2026年10月、企業や店舗のWebサイトのURLを入力するだけで、AI検索で自社がどのように紹介されているかを約30秒で診断できる「無料AIO診断」を公開しました。AIによる自社の認識・紹介のされ方を100点満点で評価し、改善すべきポイントを可視化します。利用料金は無料で会員登録も不要、診断結果はその場で確認できます。

URL入力だけで約30秒、AI検索での「自社の見え方」を100点満点で採点 TAGIRUが無料・登録不要の「無料AIO診断」を公開

「検索」から「AIに質問」へ、情報収集の変化が背景に

商品やサービス、店舗を探すときは、これまでGoogleなどの検索エンジンにキーワードを入力し、表示されたWebサイトを見比べる方法が一般的でした。近年は、ChatGPTやGeminiなどの生成AIに直接質問し、その回答を参考に選ぶという新しい情報収集の方法が広がっています。同社は、国内外の公表データとして以下を挙げています。

  • ChatGPT:週間アクティブユーザー9億人以上(OpenAI、2026年2月発表)
  • Google AI Mode:月間利用者10億人以上(Google、2026年5月発表)
  • Google AI Overviews:月間利用者25億人以上(Google、2026年5月発表)
  • 日本の生成AI利用経験率:58.8%(総務省「令和8年版 情報通信白書」)

ChatGPTとGoogleの利用者数は、各社が公表した世界全体の数値です。総務省の調査では、日本国内の生成AI利用経験率が2024年度の26.7%から2025年度には58.8%へと大きく上昇しました。なお、2025年度調査では15~19歳が新たに調査対象に加わっており、前年度とは対象の年齢範囲が異なります。

同社は、「新宿でおすすめのシステム開発会社は?」「近くで評判の良い飲食店は?」といった質問をAIに投げかける機会が増えれば、AIの回答の中で自社がどう扱われるかも集客上の重要な要素になると考えられる、としています。一方で中小企業や店舗にとって、AIが自社を正しく紹介しているか、競合と比較されたときに候補に挙がるかを把握するのは容易ではありません。この課題を解決する第一歩として、専門知識がなくても自社の現状を手軽に確認できるツールとして開発されたのが今回の診断です。

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AIO対策とは? SEOを土台にした「AIの回答への対応」

AIO(AI検索最適化)とは、ChatGPTやGemini、GoogleのAI Modeなどが質問に回答する際に、自社の情報を正しく認識し、引用・紹介しやすい状態に整える取り組みです。LLMO(大規模言語モデル最適化)やGEO(生成エンジン最適化)とも呼ばれます。検索結果での露出を高めてアクセスにつなげることを目指す従来のSEOに対し、AIO対策はAIが生成する回答の中で自社の情報が正確に理解され、適切な質問に対して候補として紹介されることを目指します。たとえば「東京都内でおすすめのホームページ制作会社を教えて」と質問されたとき、サービス内容や実績、対応地域などが正しく認識されていなければ、紹介候補に含まれなかったり、古い情報で説明されたりする可能性があります。

具体的な対策としては、公式サイトの会社情報やサービス内容の整理、構造化データの整備、よくある質問の充実、外部サイトとの情報の整合性確認などが挙げられています。同社は、SEOとAIOは対立するものではなく、従来のSEOを土台にAIによる情報収集にも対応していくための取り組みだと位置づけています。

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「無料AIO診断」でわかること

3つの観点から100点満点で採点

使い方は、自社サイトのURLを入力して「無料で診断する」ボタンをクリックするだけです。診断中は進行状況が表示され、約30秒を目安に結果が表示されます。評価は次の3つの観点で行われます。

  • AIの紹介のされ方(40点):企業名や事業内容、所在地などをAIが正しく認識し、適切に紹介できているか
  • AIの読み取りやすさ(30点):Webサイトの情報がAIや検索エンジンに読み取られやすい状態になっているか
  • AIへの伝わりやすさ(30点):会社概要、サービス情報、よくある質問、構造化データなどが適切に整理されているか

結果画面では総合スコアに加えて、評価の内訳やAIによる回答内容も確認でき、優先して改善すべきポイントが3つ提示されます。対象は企業、店舗、ECサイトなどのWebサイトです。診断時間は目安で、通信環境や対象サイトなどにより変動する場合があります。また、診断結果は実施時点の評価であり、AI検索での掲載や紹介を保証するものではありません。

21項目の詳細診断も無料で提供

より詳しく確認したい企業向けには、21項目の詳細AIO診断も無料で用意されています。AIによる企業の紹介状況やWebサイトの技術的な対応状況、情報の整理状況などを確認し、PDF形式のレポートとして提供します。主な確認内容は次のとおりです。

  • AIは自社を正しく紹介しているか:企業名やサービス内容、所在地、公式サイトなどが正しく認識されているか、古い情報や同名の別会社との混同がないか
  • 企業名を指定しない質問でも紹介候補に入るか:「この地域でおすすめの会社は?」「〇〇に強い企業は?」といった質問で自社が候補に挙がるか、どのような競合企業が紹介されるか
  • AIが情報を読み取りやすいWebサイトになっているか:サイト構造や会社概要、サービス情報、構造化データなどを確認し、AIが情報を正確に理解するうえで改善できる箇所を調べる

診断後は優先度の高い改善ポイントを3つに整理して伝える形で、申し込み後、原則1営業日以内に担当者から連絡があります。

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月額33,000円(税込)からの継続支援プランも

同社は、無料診断による現状把握から改善方針の策定、Webサイトの改修、継続的な効果測定までを一貫して支援しており、同社のAIO対策では主に「現状を測定→課題を特定→サイトや情報を改善→AIの回答の変化を継続測定」という流れで改善を進めます。検索順位やクリック数だけでなく、AIの回答に自社が登場したか、どう紹介されたか、どの情報が出典となったかを継続的に確認します。Webサイト制作やシステム開発にも対応しているため、診断結果に基づくホームページの修正や構造化データの整備、記事制作、Googleビジネスプロフィールなどの情報整理まで、複数の事業者に分けずに支援できる点も特徴としています。AIによる紹介状況は質問内容や時期、AIサービスによって変動するため、継続的な測定と改善を重視しているといいます。

無料診断の公開にあわせ、継続的なAIO対策を希望する企業向けには、次の4つの月額支援プランが提供されています。

  • レポートプラン(月額33,000円・税込):AI検索での自社の紹介状況を毎月確認し、改善すべき箇所をレポートとして提供。主な内容は、AIの回答状況、参照された情報源、競合企業との比較、改善優先順位の提案
  • スタンダードプラン(月額110,000円・税込):月1回の打ち合わせと月10時間の実作業で、会社情報・FAQ・構造化データの整備や記事の下書き作成などに対応
  • AIO集中プラン(月額330,000円・税込):月2回の打ち合わせと月30時間の実作業で、Webページの改修、記事・一次情報の制作、外部サイトやGoogleビジネスプロフィールの情報整理などに対応
  • 集客トータルプラン(月額550,000円・税込):AIO対策に広告運用、SNS、Googleマップの情報整備、ランディングページの改善、AIによる業務改善、社内AI研修などを組み合わせた総合支援。月4回までの打ち合わせと月30時間の実作業が基本

全プラン共通で初期費用は0円、契約期間は6か月です。広告媒体に支払う広告費、大規模なサイト改修、システム開発などは別途費用が発生する場合があります。同社は今後、自社サイトで実施しているAIO対策の計測を続けながら、支援企業の改善事例や業種ごとの課題を整理して情報発信を進める予定です。あわせて、AIO対策とWebサイト制作、AIシステム開発、業務効率化支援を組み合わせ、中小企業の集客と生産性向上の両面を支援していくとしています。TAGIRUはこれまで、Webサイト制作や集客支援、AI導入などを通じて100社以上の企業・団体を支援してきました。

出典:株式会社TAGIRU