人材開発プラットフォーム「CAREERSHIP」を手がける株式会社ライトワークスは、アセスメントサービスを提供する株式会社マネジメントベースのグループ企業化を完了しました。あわせて、マネジメントベースが開発・提供する採用向け適性検査「リスクチェッカー」と、管理職向けの「ハラスメント研修」の取扱いを始めます。
資本業務提携から株式取得完了へ
ライトワークスは2026年9月16日に、マネジメントベース(本社:東京都千代田区、代表取締役:本田 宏文)との資本業務提携を公表していました。この提携について、2026年10月16日付で株式取得の手続きを終え、マネジメントベースはライトワークスのグループ企業となりました。
ライトワークスは背景として、労働人口の減少やAIによる業務変革が進むなかで、企業にとって人材の定着と継続的な活躍の重要性がさらに高まっている点を挙げています。マネジメントベースが積み重ねてきた「人と組織の見える化」を図るアセスメントの知見と、「CAREERSHIP」を中心とするライトワークスの育成支援ノウハウを組み合わせ、採用から育成・活躍までを一気通貫で支援する体制づくりを進めています。
その第一弾となるのが、マネジメントベースのアセスメントを活用した2つのサービスです。ライトワークスを通じて案内し、採用時の適性・リスクの見極めから管理職のハラスメント予防まで、企業が抱える人材リスクへの対応を支援するとしています。
取扱いが始まる2つのサービス
適性検査「リスクチェッカー」
「リスクチェッカー」は、面接だけではつかみにくい特性や行動の傾向を確認することに特化した適性検査です。約5万人の受検データをもとに開発されており、コンプライアンス、パフォーマンス、職場適応・ストレス反応といった観点から、採用選考の面接で確認すべきポイントを可視化します。現在、約600社の企業・団体が導入しています。
管理職向け「ハラスメント研修」
マネジメントベースの「1万人ハラスメント行為者調査」(2021年、11,209名対象)によると、ハラスメントを指摘された人のうち、自分の言動がハラスメントにあたると自覚していた人は23%にとどまっています。
この研修では、事前のアセスメントによって管理職一人ひとりのハラスメントリスクを可視化します。客観的なデータをもとに自分自身の課題として振り返ってもらうことで、行動の変化を促す内容です。
両社のプロフィール
ライトワークスとマネジメントベースは、いずれも東京都千代田区に拠点を置いています。各社の概要は以下のとおりです。
- 株式会社ライトワークス:所在地は東京都千代田区麹町五丁目3番地3号 麹町KSスクエアビル。代表取締役は江口 夏郎。設立は2001年7月1日。人材開発プラットフォーム「CAREERSHIP」の開発・提供、eラーニングコンテンツの制作・提供などを手がける。
- 株式会社マネジメントベース:所在地は東京都千代田区飯田橋三丁目4番4号 第5田中ビル9階。代表取締役は本田 宏文。設立は2006年8月。採用適性検査、組織診断、人事コンサルティングなど各種アセスメントサービスを提供している。
出典:株式会社ライトワークス



