コネクタ不要で自動充電!「RCSH3000」の無償貸出で未来の現場を体験
工場や物流現場の自動化が進む中、移動ロボットの充電方法は依然として課題の一つでした。株式会社ビー・アンド・プラスは、この課題を解決するため、3kWクラスのワイヤレス充電システム「RCSH3000」の無償貸出を開始しました。これにより、導入を検討している企業は、実際の設備で非接触充電の可能性を検証できるようになります。

RCSH3000とは?非接触充電がもたらす革新
RCSH3000は、AGV(無人搬送車)やAMR(自律走行搬送ロボット)といった工場や倉庫で活躍する移動体に特化した、3kWクラスのワイヤレス充電システムです。従来の充電方法と最も異なるのは、「非接触」である点。充電ステーション側に「送電ユニット」を、移動体側に「受電ユニット」を設置するだけで、コネクタを物理的に接続することなく電力を供給できます。
この技術の「すごい」点は、従来の接点式充電が抱えていた問題を解決する可能性を秘めていることです。接点式では、コネクタの接触不良や摩耗が避けられず、定期的なメンテナンスや交換が必要でした。また、接続・離脱のための複雑な機構も必要とされていました。
RCSH3000のようなワイヤレス充電は、これらの課題を一掃します。物理的な接触がないため、摩耗の心配がなく、メンテナンスの手間が軽減されます。さらに、充電のために作業者がコネクタを接続する必要がなくなるため、AGVやAMRの完全な自動充電システムとの親和性が非常に高く、省人化や自動化を強力に推進するツールとして期待されています。
実機検証で導入の不安を解消
ワイヤレス充電の導入を検討する際、「本当に自社のAGVやAMRに搭載できるのか」「実際の充電時間や運用方法はどうか」といった疑問は尽きません。カタログスペックだけでは判断しにくい部分も多いため、ビー・アンド・プラスは今回の無償貸出を通じて、そうした導入前の不安を解消する機会を提供します。
この貸出プログラムでは、RCSH3000を実際の設備環境で試用し、以下の項目を検証できます。
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AGV・AMRへの搭載可否
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充電動作の確認
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充電時間や運用方法の検証
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設置スペースや給電距離の確認(伝送距離は20~45mmに対応)
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既存設備との組み合わせ
長年にわたりFA・産業分野でワイヤレス給電製品を提供してきたビー・アンド・プラスの経験に基づき、単なる製品提供にとどまらず、お客様の設備や運用条件に合わせた最適なワイヤレス充電システムの提案が期待できます。
広がるワイヤレス充電の未来
ビー・アンド・プラスは、2026年7月に中国のワイヤレス給電メーカーであるShenzhen Hertz Innovations Technology Co., Ltd.(HzI)との戦略的パートナーシップを締結し、製品ラインアップの拡充を進めています。RCSH3000もこの提携を通じて展開される製品の一つです。
さらに、同社は現在、3kWクラスのRCSH3000に加え、より大きな電力を必要とする大型搬送車両や電動フォークリフトなどに対応する6kWクラスの「RCSH6000」の開発も進めています。これは、ワイヤレス充電が今後、中・大電力領域へと適用範囲を広げ、工場・物流現場におけるさらなる自動化、省人化、設備の効率化に貢献していく未来を示唆しています。
RCSH3000 無償貸出について
RCSH3000の導入を検討しているお客様を対象に、実機の無償貸出が行われます。実際のAGV・AMRや設備環境での評価を希望する場合は、下記の問い合わせ先までご相談ください。貸出条件や期間、機器構成については、検証内容を確認した上で個別に案内されます。
製品概要
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製品名: RCSH3000
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種類: ワイヤレス充電システム
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定格出力: 3kW
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対象: AGV・AMRなどの自動搬送車
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バッテリー電圧: 48V系
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伝送距離: 20~45mm
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用途: AGV・AMRの自動充電、搬送設備など
関連情報
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株式会社ビー・アンド・プラス: https://www.b-plus-kk.jp/
お問合せ先
〒355-0311 埼玉県比企郡小川町高谷2452-5
株式会社ビー・アンド・プラス
Mail: mobility@b-plus-kk.jp



