フィジカルAIの進化:現場を革新するロボットたち
フィジカルAIの分野では、最前線の技術が披露されます。
全天候型・産業用ヒューマノイドロボット
株式会社エルザ ジャパンは、国内初展示となる全天候型・産業用ヒューマノイドロボット「DEEPRobotics DR02」と四足歩行ロボット「DEEPRobotics Lynx M20 Pro」を出展します。

「DR02」は、世界で初めてとなるフルボディIP66防塵防水仕様(粉塵の侵入を防ぎ、あらゆる方向からの強い噴流水に耐える性能)を実現し、雨天や粉塵が舞う過酷な環境でも稼働可能です。-20°Cから55°Cという幅広い温度環境で屋内外を問わず活動できるため、人間に近い構造で不整地を自律移動し、連続運用が求められる産業現場での活躍が期待されます。また、四足歩行の「Lynx M20 Pro」は、その優れた機動力と環境適応能力から、災害時の危険な現場での作業や救助活動への応用も視野に入っています。
声を出さずに操作できるヒューマノイド
ドーナッツ ロボティクス株式会社は、特許技術を搭載した量産型・二足歩行ヒューマノイド「cinnamon 1」を展示します。

独自の「サイレント ジェスチャー コントロール」技術により、声を出さずに手振りや指の動きだけでロボットを操作できます。これは、空港や工場といった騒がしい場所や、声を出しにくい状況、さらには聴覚に配慮が必要な方々にとっても優しい設計です。将来的には機体も国産化を目指しており、スムーズな会話コミュニケーションを体験できるでしょう。
ビジネスを革新するAIソリューション:業務効率化とセキュリティ強化
現場の課題解決に直結するAIソリューションも多数出展されます。
9年連続シェアNo.1の企業内検索システム
住友電工情報システム株式会社は、企業内検索システム「QuickSolution」と文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus」を紹介します。

「QuickSolution」は、ファイルサーバーやクラウドなど社内外に点在する情報を横断的に検索できるシステムで、9年連続でシェアNo.1を誇ります。生成AI連携(RAG対応:外部の知識ベースを参照して回答を生成するAI技術)により、社内情報から的確な質問応答が可能で、画像PDFや写真内の文字までOCR(光学文字認識)検索できます。会場では、来場者が実際に操作を体験できます。
会話で書類業務を効率化するAI-OCR
株式会社アイ・ティー・ワンは、会話型AI-OCR「ORCANO(オルカノ)」を出展します。

「ORCANO」は、注文書、納品書、請求書など形式の異なる帳票から必要な情報を抽出するAIソリューションです。従来のOCR(光学文字認識)のようにテンプレート設定や複雑なルール作成は不要で、AIが様々なフォーマットの書類を読み取ります。データの抽出からマスタ照合、転記、Excel・CSV整形までを自然な会話だけで実行でき、専門知識がなくてもすぐに使いこなせる実用的なシステムです。当日は、実際の帳票を使ったデモ体験が可能です。
見逃しゼロを目指すAI行動検知
株式会社METRO PLUSは、見逃し防止を支援するAI検知システム「HEART」を展示します。
顔認証に加え、人が「倒れる」「異常な所持」といった行動や、マスク・手袋・バッグなどの装着・所持状態をAIがリアルタイムに検知し、必要な情報だけを即座に通知します。これにより、24時間体制の監視業務を効率化・省力化し、万引きを想定した不審行動検知などのデモンストレーションも会場でご覧いただけます。
AI時代の働き方を支える:人材育成と顧客対応
AIを実装まで伴走する人材育成プログラム
株式会社ベネッセコーポレーションは、企業のAI/DX(デジタルトランスフォーメーション)人材育成を支援する「DXリーダー養成コース」と「AI実装BOOTCAMP」を展開します。

長年培った教育・人材育成のノウハウをもとに、事業成長に直結するDXを推進できる次世代リーダーを育てる実践型プログラムと、実際にAIプロダクトを開発・検証する短期集中型プログラムを提供し、AI活用を構想だけで終わらせないためのサポートを行います。
カスハラから従業員を守る電話AIエージェント
カイタク株式会社は、自律型電話AIエージェント「スパ電」を出展します。「スパ電」は、電話業務を自動化し、人的リソースに依存しない運用体制を実現するAIエージェントです。柔軟なシナリオ設計と業務フローに応じたシステム連携により、大量の電話対応を安定的かつ高精度に処理します。近年深刻化するカスタマーハラスメント(カスハラ)対策としても活用でき、AIが一次対応を担うことで、従業員がハラスメント的な言動に直接さらされる機会を減らし、応対品質を保ちながら現場の心理的負担を軽減します。これは、AIが従業員の「盾」となる画期的なソリューションと言えるでしょう。
「AI博覧会 Summer 2026」開催概要

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日時: 2026年8月26日(水)10:00~18:00、8月27日(木)10:00~17:00
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会場: 新宿住友ビル 三角広場(東京都新宿区西新宿2-6-1)
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主催: 株式会社アイスマイリー
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後援: 一般社団法人 日本ディープラーニング協会、一般社団法人 Generative AI Japan、一般社団法人 生成AI活用普及協会、一般社団法人 金融データ活用推進協会、一般社団法人 ソフトウェア協会、一般社団法人 リテールAI協会、一般社団法人 生成AI協会、一般社団法人 データサイエンティスト協会
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出展対象品目: ロボット・フィジカルAI、AIエージェント、生成AI、LLM、RAG構築、ファインチューニング、マルチモーダルAI、ChatGPT連携、ライティング支援、画像生成AI、動画生成AI、議事録作成AI、画像認識、需要予測、アノテーション、AI-OCR、AI受託開発、ボイスボット、バーチャルヒューマン、エッジAI、データ分析、リスキリング、外観検査、顔認証 等
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想定来場者人数: 10,000名
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出展社数: 100社 約200製品以上
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カンファレンス数: 40講演以上
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公式サイト:
「AI博覧会 Summer 2026」は、AI技術の現在地と未来を体感できる貴重な機会となるでしょう。最先端のAIが私たちの生活やビジネスをどのように変革していくのか、その可能性をぜひ会場で発見してください。



