AIで病気になる前兆を捉える!未来健康サポータープロジェクトが川崎フロンターレと連携し第2弾ブース出展

AIで「病気にならない」未来へ:HPP Japanプロジェクト
フェノエーアイ・ジャパン株式会社と学校法人聖マリアンナ医科大学が連携し、健康データをAI(人工知能)で解析することで、未来の予防医療の実現を目指す「未来健康サポータープロジェクト(HPP Japan)」が進行しています。このプロジェクトは、川崎フロンターレ公認サポーターとしての活動の一環として、8月29日(土)にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuにて特設ブースの第2弾を出展します。
第1弾のブースでは約200名が「未来健康サポーター」として登録しました。本プロジェクトは2026年度内に1,000名の登録を目指しており、今回の第2弾ブースは、さらなる参加者拡大の機会となります。
「未来健康サポータープロジェクト(HPP Japan)」とは
「未来健康サポータープロジェクト(HPP Japan)」は、世界の健康研究「ヒューマン・フェノタイプ・プロジェクト(HPP)」の日本版として展開されています。このプロジェクトの目的は、病気になる前のわずかな変化を捉え、将来的な病気の予防や、一人ひとりに合わせた最適な医療(個別化医療)を実現することです。
具体的には、40歳から69歳までの基礎疾患がない方を対象に、血液、尿、便といった生体サンプル(体の情報が含まれる検体)に加え、すべての遺伝情報(ゲノム)、腸内に生息する様々な細菌の集まり(腸内細菌叢)、リアルタイムで継続的に血糖値を測定する(持続血糖モニタリング)など、多角的な生体データを長期間にわたって収集し、AI(人工知能)で詳細に解析します。
この研究は現在進行中の段階であり、参加者から得られる膨大なデータとAI技術を組み合わせることで、今まで解明されていなかった人々の健康や生命に関する新たな知見を生み出し、「100年健康に生きられる世界」を共に目指しています。
聖マリアンナ医科大学の附属研究所ブレスト&イメージング先端医療センター附属クリニックが検査拠点となり、最先端の設備で検査が行われます。

プロジェクト公式サイト: https://www.hpp-japan.jp/frontale
川崎フロンターレとの連携による健康サポート
HPP Japanの理念に賛同した川崎フロンターレは、健康意識の高いサッカーファン層への「未来健康サポーター」登録を広めるため、様々な活動やイベントを共同で実施しています。
今回の第2弾ブースは、川崎フロンターレのホームスタジアムである「Uvance とどろきスタジアム by Fujitsu」の場外「フロンパーク」内で開催されます。
特設ブース概要
-
日時: 2026年8月29日(土)15:30〜18:30(予定)
-
試合: 明治安田J1リーグ 第4節 川崎フロンターレ vs ジェフユナイテッド千葉
-
場所: 場外「フロンパーク」内(野球場前広場)
-
参加対象: 40〜69歳で、対象となる基礎疾患のない方(詳細は公式サイトをご確認ください)
-
実施内容: プロジェクトの参加登録/来院予約
-
特典: 参加登録者には、オリジナルクリアファイルもしくはビニールナップサックが贈呈されます。
ブースでは検査自体は行われませんが、スマートフォンなどで簡単に参加登録を行い、そのまま来院予約まで進むことが可能です。

川崎フロンターレの担当者からは、「地域社会の健康と活力に寄与することを大切にしており、フェノエーアイ社が掲げる『予防医療の社会実装』という志に共感し、本プロジェクトを応援してきた。等々力という場所が、単なる試合観戦の場だけでなく、市民の皆さまがご自身の健康や次世代の未来に目を向けるきっかけの場であり続けるよう、これからも一緒に取り組んでいきたい」とのコメントが寄せられています。
プロジェクトを推進する各組織
フェノエーアイ・ジャパン株式会社
イスラエルのワイツマン科学研究所発のグローバルコホート研究「ヒューマン・フェノタイプ・プロジェクト(HPP)」を運営するPheno.AI社の日本法人です。日本では「未来健康サポータープロジェクト(HPP Japan)」として2025年3月にコホート研究(特定の集団を長期間追跡し、病気の発生要因などを調べる研究)を開始し、AIを活用した高精度な解析基盤の構築を進めています。
コーポレートサイト: https://www.phenoai.jp/
聖マリアンナ医科大学
1971年に建学された大学で、難治性疾患の病態解明、新たな診断・治療・予防法の開発、臨床研究およびデータサイエンスの推進に取り組んでいます。AI・データサイエンスを活用した予防医学研究を推進しており、「未来健康サポータープロジェクト(HPP Japan)」では日本における研究基盤を担っています。
ホームページ: https://www.marianna-u.ac.jp/
川崎フロンターレ
神奈川県川崎市をホームタウンとするプロサッカークラブです。2017年にはJ1リーグ初優勝を果たし、これまでに7つのタイトルを獲得しています。「川崎フロンターレ算数ドリル」や「いっしょにおフロんた〜れ」など、ユニークなホームタウン活動にも力を入れています。

まとめ
「未来健康サポータープロジェクト(HPP Japan)」は、最先端のAI解析技術と聖マリアンナ医科大学の医療リソース、そして川崎フロンターレの地域貢献への熱意が結びつき、予防医療の未来を切り拓く挑戦です。今回のブース出展が、多くの人々が自身の健康と向き合い、未来の医療に貢献するきっかけとなることが期待されます。



