ノーベル賞受賞者・白川英樹博士が伝える科学の魅力
白川英樹博士は、2000年に「導電性高分子の発見と開発」によりノーベル化学賞を受賞しました。導電性高分子とは、通常電気を通さないプラスチックに、金属のように電気を通す性質を持たせた画期的な素材です。この発見は、軽くて加工しやすいプラスチックが、電気・電子材料としても利用できる可能性を広げ、私たちの身の回りにある多くのテクノロジーの発展に貢献してきました。
今回のイベントでは、白川博士が自らの創造性を育んだ原点について語る講演会と、ノーベル賞受賞研究である導電性プラスチックを実際に合成し、その特性を活かした「透明フィルムスピーカー」を製作する特別実験教室が実施されます。子どもたちは、科学がどのようにして新たな発見を生み出し、未来を変えていくのかを、直接体験することができます。
学生団体「SCIENCE LIGO」が実現した特別な学び
この貴重なイベントは、名城大学のチャレンジ支援プログラムから誕生した学生団体「SCIENCE LIGO」が、白川博士に企画への協力を直接依頼し、実現に至りました。SCIENCE LIGOは、幼い子どもたちに科学の楽しさを知ってもらい、科学への興味や探究心を育むことを目的として活動しています。学生たちの情熱と行動力が、ノーベル賞受賞者との直接的な交流という、他では得られない学びの機会を創り出しました。
イベント概要
科学を「学ぶ」だけでなく「体験する」ことで、未来を担う子どもたちの創造性や探究心を育むことを目指します。
-
日時:2026年9月5日(土)
-
第1部(講演会):11:00~12:00
-
第2部(特別実験教室):13:30~17:30
-
-
場所:名城大学 天白キャンパス(名古屋市天白区塩釜口一丁目501番地)
-
第1部:研究実験棟 IV 1階 101講義室
-
第2部:研究実験棟 II 地下1階 化学学生実験室
-
-
対象:
-
第1部(講演会):全年齢対象(内容は小学5年生~高校3年生向け)定員150名
- ※小学生は保護者同伴必須
-
第2部(特別実験教室):小学5年生~高校3年生 定員30名
- ※保護者の参加は不可
-
-
内容:
-
【第1部:講演会】「私の歩んだ道 ~子供のころ学んだこと・考えたこと~」
-
【第2部:特別実験教室】「白川先生の特別実験教室 導電性プラスチックを作ろう!~透明フィルムスピーカーへの応用~」
-
イベント詳細はこちらの画像からご確認ください。

問い合わせ先
チャレンジ支援プログラム 学生団体 SCIENCE LIGO
E-mail:sciencexpe@ccml.meijo-u.ac.jp
※夏季休暇期間(8月8日~8月17日)は、問い合わせへの回答に時間がかかる場合があります。



