核融合エネルギーとは?「ヘリカル方式」の可能性
核融合エネルギーは、二酸化炭素(CO2)を排出せず、海水などから豊富に採取できる水素の仲間を燃料とする、地球に優しい次世代のエネルギー源として世界中で注目されています。その原理は、太陽が自ら輝くのと同じメカニズムを地上で再現するという壮大なものです。また、原理的に暴走が起こらず安全性を確保しやすい点も大きな特長です。
Helical Fusionは、日本が約70年にわたり研究開発を重ねてきた「ヘリカル方式」と呼ばれる核融合炉の形式を用いて、実用発電の達成を目指しています。ヘリカル方式とは、螺旋状の磁場を使って超高温のプラズマ(物質が非常に高い温度になると、原子が電子と原子核に分かれて動き回る状態)を安定して閉じ込める技術です。この方式は、商用発電所に求められる要件を満たしやすいと評価されており、同社は「ヘリックス計画(Helix Program)」を通じて、世界に先駆けたフュージョンエネルギーの実用化に取り組んでいます。





新本社は気候テック特化のイノベーション拠点「0 Club」内
Helical Fusionの新本社は、三菱地所株式会社が運営する「0 Club」内に位置します。0 Clubは、国内初の気候テック(Climate Tech:気候変動問題の解決に貢献する技術やビジネスの総称)に特化したイノベーション拠点です。気候変動対策に関わる多様なプレイヤーが集まり、先端技術や研究成果を共有することで、カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること)の実現に貢献する「エコシステム(多様な企業や組織が協力し合い、共存共栄する関係性)」の形成を目指しています。
この移転により、Helical Fusionは0 Clubでのリアルな共創を一層深め、チームコミュニケーションの活性化と組織体制の強化を図り、核融合による「実用発電」に向けた開発計画をさらに加速させていく方針です。


新本社概要
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新住所: 〒100-0004東京都千代田区大手町二丁目2番1号
- 郵便物送付先住所(〒135-0045東京都江東区古石場2-11-7 1552号室)に変更はありません。
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アクセス:
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東京メトロ東西線「大手町駅」 直結
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JR各線「東京駅」 地下通路にて利用可能
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詳細は0 Clubのアクセスページをご確認ください。
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Helical Fusionの描く未来
Helical Fusionは、大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所(NIFS)[2]の研究成果を活用し、2021年にスピンアウト(大学や研究機関の研究成果を基に設立された企業)して創業しました。NIFSは、世界有数の大型プラズマ実験装置「大型ヘリカル装置(LHD)」において、約54分間にわたるプラズマの維持や1億度を超えるプラズマ温度の達成など、ヘリカル型核融合研究を牽引してきた公的研究機関です。
核融合エネルギーは、世界的なエネルギー課題を抜本的に解決する技術として大きな期待が寄せられています。Helical Fusionは、日本が長年培ってきたヘリカル方式の知見を活かし、安全でクリーンな次世代エネルギーの実用化を通じて、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
Helical Fusionに関する詳細は、公式サイトで確認できます。
会社概要
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会社名: 株式会社Helical Fusion
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所在地: 東京都千代田区
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代表者: 代表取締役CEO 田口昂哉
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事業内容: ヘリカル型核融合炉の設計および技術開発



