「AIと人の幸せ」を追求するOTAKU
本研究所は、「AIと人の幸せ」をキーワードに掲げ、最新のエージェント型AI(特定の目標達成のために自律的に判断し行動するAI)を積極的に活用し、従来の事業領域を超えた技術開発に取り組みます。同時に、優秀な学生、研究者、そして社内の博士人材を結びつける「創造的人材の獲得・育成・交流プラットフォーム」としての役割も担います。
愛称である「OTAKU」には、特定の分野に深い情熱と知識を持つ専門家が集い、それぞれの「知」を融合させることで、世界を変える革新的な価値を創出するという決意が込められています。
京都リサーチセンターが示した高い機動力
2026年4月に先行開設された京都リサーチセンターは、始動からわずか3ヶ月で複数の具体的な成果を生み出しています。これにより、本研究所の運営モデルが有する高い機動力と実効性が早くも示されました。
京都リサーチセンターの主な成果は以下の通りです。
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高度人材の獲得: 高い専門性を持つ京都大学の学部生や大学院生などを複数名採用しました。
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商品開発への貢献: 文部科学省の「AI for Science(SPReAD)」事業に採択された研究者向けに最適化された「Ai4SC用コンピューター」(科学技術計算におけるAI活用を加速させるための専用コンピューター)を企画・製品化しました。これは、科学研究におけるAIの力を最大限に引き出すための重要なツールです。
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独自技術の開発: 初心者でも音声で簡単に使えるAIパッケージの開発・製品化に成功しました。これにより、専門知識がない人でもAIを日常的に活用できる未来が近づいています。
本研究所の主な活動内容と未来への展望
京都リサーチセンターでの成果を踏まえ、本研究所では、ソフトウェアとハードウェアの両面から以下の先端領域における取り組みを強化します。次世代技術のシーズ創出に加え、経営戦略に対する技術面からの支援も担います。
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AI・HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング:大量のデータを高速で処理する高性能計算技術)向け技術開発、フィジカルAI(ロボットのように物理世界で動き、環境と相互作用するAI)関連技術開発
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エラー耐性量子コンピューター(量子の性質を利用した次世代計算機で、計算中の誤りを自動で修正する機能を持つ)技術の研究
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技術的知見に基づく経営戦略への助言および新規事業支援
本研究所の初代所長には、量子物理学・理論化学の世界的権威である京都大学名誉教授の谷村吉隆氏が就任します。国内外の主要大学の研究室や技術系学生コミュニティと連携しながら、学部生から大学院生、博士人材までが互いに研鑽し合える多層的な研究体制を構築する予定です。
この本格稼働を通じて、HPCシステムズは以下の効果を創出し、企業価値の向上を目指します。
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人材確保力の向上: 優秀な学部生、大学院生、博士人材との接点を創出し、採用および定着につなげます。
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技術競争力の強化: ソフトウェアとハードウェアの融合を通じて、フィジカルAIなどに関する独自技術を創出するとともに、量子コンピューティングを含む先端領域における技術開発力を高めます。
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新規事業の創出およびIRの強化: 研究成果の迅速な製品化と新規事業への展開を推進するとともに、同社の成長戦略を投資家に広く発信します。
この「総合技術・AI知識研究所(OTAKU)」は、HPCシステムズの未来を担う「知の集積地」です。「研究者を支える企業だからこそ、自らも研究する組織を目指す」という信念のもと、最高峰のアカデミアの知恵と同社の実装力を融合させ、日本発の技術で世界に貢献する研究開発型企業としてのブランドを確固たるものにしていくでしょう。
HPCシステムズ株式会社に関する詳細は、以下の公式サイトをご覧ください。



