「火の次の発明」へ加速:クリーンプラネット、世界最高峰の科学者と経営者を迎え量子水素エネルギー(QHe)実用化を推進

世界最高峰の知見を結集する新体制

今回の新体制では、二人のキーパーソンが就任しました。

一人は、カリフォルニア大学バークレー校教授でバークレー・ラインウェバー理論物理学研究所所長の野村 泰紀 教授です。野村教授は、宇宙の成り立ちや物質の性質などを数学的なモデルを使って解明する「理論物理学」の分野で世界的に著名な研究者です。QHeの熱を生み出すメカニズムを深く理解し、その知識を材料やデバイスの開発にフィードバックすることで、QHeの性能向上や低コスト化、さらには将来の製品開発を科学的にリードします。これにより、QHeの技術がより確かなものになり、進化のスピードが加速することが期待されます。

野村泰紀教授

もう一人は、元Sansan株式会社取締役CFO(最高財務責任者:企業の財務戦略や資金調達などを統括する役員)で、ビジョナル株式会社執行役員も務めた田中 潤二 氏です。田中氏は、モルガン・スタンレーMUFG証券やカーライル・グループなどで豊富な経験を積み、数々の企業の成長を牽引してきました。QHeを世界に広めるための事業戦略、資金調達戦略、グローバル展開、戦略的パートナーシップ構築といった経営面を強化し、クリーンプラネットの持続的な成長を力強く支えます。

量子水素エネルギー(QHe)とは

量子水素エネルギー(QHe)は、水素の持つエネルギーを従来の燃焼とは異なる新しい原理で取り出す技術です。まだ研究開発段階にありますが、これが実用化されれば、環境負荷の少ないクリーンなエネルギー源として、私たちの生活や産業に大きな変革をもたらす可能性があります。クリーンプラネットは、このQHeを「火の次の発明」と位置づけ、人類のエネルギーの選択肢を広げることを目指しています。

未来へ向けた取り組み

クリーンプラネットはこれまで、研究開発を中心にQHeの技術確立と商用化に取り組んできました。今回の体制強化は、QHeの科学的な理解を深め、技術開発を加速させると同時に、それを事業として世界に展開するための経営基盤を確立するものです。科学と経営、両面からのアプローチにより、QHeの商用化がこれまで以上にスピーディーに進むことが期待されます。

代表取締役の吉野英樹氏は、「今回の発表は、お二人のご就任をお知らせするだけのプレスリリースではありません。これは、クリーンプラネットが研究開発を中心とした企業から、世界のエネルギーの未来を切り拓く企業へと、新たなステージへ進むことを宣言するものです」とコメントしています。

クリーンプラネットは、世界最高峰の科学的知見と世界水準の経営力を結集することで、QHeの実用化、そして持続可能な社会の実現に貢献していくとしています。

詳細については、クリーンプラネットのウェブサイトをご覧ください。