宇宙とAIが不動産に新たな価値をもたらす
不動産は、紀元前3000年頃の古代メソポタミアにまで記録が残るほど、人類の歴史とともに歩んできた基盤産業です。しかし今、この伝統的な産業に、宇宙技術とAIという最先端のテクノロジーが大きな変革をもたらそうとしています。
現代では、人工衛星から得られる地球観測データと、人間の知的な活動をコンピューターで模倣する技術であるAIの進化により、土地・都市・インフラ・災害・エネルギーといった要素を、これまでとは全く異なる視点から可視化し、分析することが可能になりました。
例えば、衛星データとAIを活用することで、これまで難しかった土地の探索や評価、都市計画の策定、災害リスクの予測、インフラの効率的な管理などが、より高度に行えるようになります。これにより、不動産領域に新たな価値が生まれ、同時に不動産という巨大な市場が宇宙技術の新たな利用先となり、宇宙産業の成長を後押しすることが期待されています。
SRC2026では、「宇宙技術の民間利用の促進」「新たな不動産市場の開拓」「産官学の共創による産業エコシステムの強化」という3つの軸で、宇宙と不動産の融合がもたらす次世代の産業と社会実装の可能性が探求されます。
歴史ある安田講堂を舞台に、未来の産業が交差する
今年のカンファレンスは、国の登録有形文化財であり、学術と社会の歴史を象徴する東京大学 大講堂(安田講堂)で開催されます。5000年の歴史を持つ不動産産業の未来を議論する場として、この歴史的な場所から、未来の産業や社会の可能性が発信されるでしょう。

当日は、大講堂でのセッションに加え、ロビーや回廊を活用した企業ブースの出展も予定されており、宇宙・不動産をはじめとする各分野の最先端技術や取り組みに触れる機会が提供されます。単に知識を得るだけでなく、新たな技術や人々との出会いを通じて、事業創出や社会実装につながる2日間となるでしょう。

大学の「知」を産業へ繋ぐピッチイベント「U-1 STARTUP」
社会実装に向けた新たな取り組みとして、大学発スタートアップ(革新的な技術やビジネスモデルで急成長を目指す企業)を対象としたピッチイベント「U-1 STARTUP」が初開催されます。大学で生まれる多くの研究・技術は、社会を変える大きな可能性を秘めています。しかし、その価値を社会に届けるためには、事業会社や投資家、研究者、行政など、多様なステークホルダーとの連携が不可欠です。
「U-1 STARTUP」は、大学の知とスタートアップの挑戦に光を当て、新たな事業や連携が生まれるきっかけを作ることを目的としています。すでに予選が行われており、勝ち抜いた大学発スタートアップがSRC2026の舞台で決勝戦に臨みます。これにより、大学の研究・技術が社会と交わる貴重な機会が、東京大学 大講堂(安田講堂)から創出されます。

「宇宙×不動産カンファレンス2026」開催概要
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日時: 2026年11月5日(木)開場 9:00/開演10:00、2026年11月6日(金)開場 9:00/開演10:00
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開催方式: ハイブリッド(リアル・オンライン同時開催)
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会場:
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<リアル会場> 東京大学 大講堂(安田講堂) 東京都文京区本郷7-3-1
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<オンライン会場> 申し込み後、メールにて案内
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参加費: 無料
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主催: 株式会社WHERE
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後援: 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
カンファレンスの終了後には、登壇者・スポンサー・参加者が業界や肩書を越えて交流できる公式アフターパーティー「Gravity Night」も開催される予定です。登壇者やセッション情報など、SRC2026の最新情報は特設サイトや公式Xで順次発表されます。
- 特設サイト: https://srconf.com/
株式会社WHEREについて
本カンファレンスを主催する株式会社WHEREは、「宇宙から地球の不動産市場を変える」というビジョンを掲げるJAXA発のスタートアップ企業です。同社は、テクノロジーとオペレーションで不動産取引の創出にコミットする「Deal Tech(ディールテック)」カンパニーとして、ユーザーの不動産取引を一貫して支援しています。衛星データとAIを活用したオフマーケット(一般市場に出回っていない不動産物件)探索AI「WHERE」の開発・販売は、すでに実用化されており、行政・民間を問わず多様な業種との連携を広げています。
株式会社WHEREは、全職種で積極的な採用を行っており、事業やイベントのレポート、メンバーやカルチャーについてnoteでも発信しています。
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企業サイト: https://pntwhere.com/
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採用サイト: https://pntwhere.com/recruit



このカンファレンスは、不動産産業が直面する課題に対し、宇宙とAIという新たな視点から解決策を提示し、未来の社会を形作る大きな一歩となることでしょう。



