ドローン国家資格のその先へ:実務直結型スキルアップ勉強会
ドローンの国家資格は取得したものの、実際のビジネス現場でどのように活用すれば良いのか、さらに専門的なスキルをどう磨けば良いのかと悩む方は少なくありません。一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会(DBA)は、このようなドローンパイロットの課題に応えるため、「第8回 ドローンビジネス勉強会」を2026年9月8日(火)に開催します。本勉強会は、岡山県の「くらしき空飛ぶクルマ展示場」とZoomを組み合わせたハイブリッド形式で行われます。

最先端の場所から学ぶ、実践的な知識
この勉強会の最大の特徴は、開催場所が「くらしき空飛ぶクルマ展示場」である点です。ここは、電動垂直離着陸機(eVTOL)と呼ばれる「空飛ぶクルマ」の実機が常設展示されている、次世代エアモビリティの先進的な拠点です。このような場所から、ドローンビジネスの最先端情報が発信されます。
学ぶ内容は、一般的なドローンスクールでは触れられない、ビジネスの現場で即役立つ実践的な知識に焦点を当てています。DBAが提唱する「1階・2階」の教育哲学では、国家資格をドローン業務の「土台(1階)」と位置づけ、その上に業務別の専門スキルや実務知識を「建物の2階」として積み上げていくことの重要性を強調しています。この勉強会は、まさにこの「2階」部分を体系的に学ぶためのプログラムです。
第8回(9月)の学習テーマ
今回の勉強会では、以下の4つのテーマが設けられています。
① 法制度:レベル3.5飛行の実務と物流オペレーションの法的・安全基準
補助者なし目視外飛行(レベル3.5飛行)は、ドローンを操縦者が目視できない範囲で飛行させることを可能にする制度です。このセッションでは、その申請ポイントや3Dルート設計、物流用ドローンを安全に運用するためのルール、2名体制での離着陸帯(LA/LZ)管理、手信号、玉掛けといった安全管理の具体的な方法を学びます。これにより、より高度なドローン運用が実現し、物流などでの活用が期待されます。
② 防災減災:災害時に“使えるデータ”を出す!山林部の測量と点群・地形データ作成
災害現場では、標定点(測量の基準となる点)の設置が難しいことが多々あります。このテーマでは、そのような状況下での撮影計画と精度管理、そして測量で得られた詳細な3Dデータである点群データや、地形モデル(TIN/DEM)の作成方法を学びます。これにより、災害発生時に迅速かつ正確な状況把握が可能となり、救助活動や復旧作業に大きく貢献します。
③ 現場安全:死角なく撮り、記録する!構造物・設備の点検テクニック
太陽光パネル、建物、橋梁といった様々な構造物の点検において、ドローンは大きな力を発揮します。このセッションでは、対象物に応じたルート設定や近接撮影のコツ、撮影漏れを防ぐデータ整理法、そして熱を感知して画像化する「赤外線(サーマル)カメラ」の現場での活用術を習得します。これにより、インフラ点検の効率化と安全性の向上が図れます。
④ キャリア:ただ撮るだけからの脱却!「伝わる映像制作」と高単価化
ドローンによる空撮は普及しましたが、単に映像を撮るだけでなく、顧客に「伝わる映像」を制作し、案件の価値を高める方法を学びます。企画、ロケハン(ロケーションハンティング)、絵コンテ作成から納品(カラー編集)までの一貫したプロセスを習得し、単なる空撮ではなく「制作案件」として高単価化するための提案力を身につけることを目指します。
開催概要
ドローンビジネスの最前線で活躍するための実践的な知識とスキルを習得できるこの勉強会は、ドローンパイロットの市場価値を高める貴重な機会となるでしょう。
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日時: 2026年9月8日(火)13:00〜15:00
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形式: ハイブリッド(リアル会場+Zoom)
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リアル会場: くらしき空飛ぶクルマ展示場(岡山県倉敷市中央1丁目6-23)
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※リアル会場は別途入館料(一般500円)が必要です。
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※会場駐車場は利用できないため、近隣の有料駐車場を利用してください。
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オンライン: Zoom(お申込みの方に別途URLをご案内)
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参加費:
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会員(DBA・DBT・aotori・MASC会員・DPA会員):無料
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一般:1,100円/回(税込)
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申込締切: 2026年9月8日(火)
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お問い合わせ: info@drone-business.jp
関連情報
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一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会(DBA): https://www.drone-event.info/



