ドローンが担う災害支援の役割
今回の協定の主な内容は以下の通りです。
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ドローンによる支援物資の輸送: 道路が寸断されても、空路から迅速に食料や医薬品などの物資を届けられるようになります。
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孤立集落等における人命救助活動への参加: ドローンは人が立ち入れない危険な場所でも捜索活動を行うことができ、救助の迅速化が期待されます。
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リアルタイム映像共有による遠隔状況把握・被害確認: 災害現場の状況をドローンが撮影し、その映像をリアルタイムで共有することで、遠隔地からでも正確な被害状況を把握し、適切な対応を判断できるようになります。
災害対応を想定したデモンストレーション
協定締結後には、実際の災害対応を想定したデモンストレーションが屋外で実施されました。3つの実演を通じて、ドローンの多様な活用方法が示されました。
1. 要救助者捜索デモ
松川小学校の校庭で、取り残された要救助者3名を捜索するデモンストレーションが行われました。高性能ドローン「Matrice 350 RTK」に搭載されたカメラ「Zenmuse H30T」が活躍しました。このカメラは、通常の目で見る映像(可視光)と、熱を感知する映像(赤外線)を同時に表示できるため、暗闇や煙の中でも人や動物の熱源を捉えることが可能です。これにより、要救助者の発見と正確な位置報告が迅速に行えることが実演されました。

2. 物資輸送デモ
続いて、大型輸送ドローン「DJI FlyCart30」による物資輸送デモが披露されました。このドローンは、2Lペットボトル6本入り2箱、合計約24kgもの重量物資を積載し、道路寸断によって孤立した地域への迅速な輸送を実演しました。これは、緊急時に食料や医薬品を効率的に届ける上で非常に有効な手段となることを示しています。

3. 鳥獣害調査デモ
さらに、会場を川西運動公園に移し、西山を対象とした鳥獣害調査のデモンストレーションも行われました。ここでも赤外線・可視の2画面表示機能が活用され、農作物に被害を与える鳥獣の生息状況や行動範囲を効率的に調査できることが示されました。これは、災害時だけでなく、地域の日常的な課題解決にもドローン技術が貢献できる可能性を示唆しています。

地域防災の未来を拓くASOLAB.
ASOLAB.は、今後も自治体との防災協定締結や実践的なデモンストレーションを通じて、ドローン技術を活かした地域防災力の向上に貢献していく方針です。ドローンの活用は、災害時の初動対応を迅速化し、二次災害のリスクを低減するだけでなく、これまで到達困難だった場所への支援を可能にすることで、多くの人々の命と安全を守ることに繋がると期待されます。
地域と密接に連携しながら、ドローンが拓く災害に強い社会の実現に向けたASOLAB.の取り組みに注目が集まります。
株式会社ASOLAB. 会社概要
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社名: 株式会社ASOLAB.(株式会社アソラボ)
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代表者: 代表取締役 原 数幸
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所在地: 〒399-0014 長野県松本市平田東2丁目14-5
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設立: 2022年8月
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事業内容: ドローン総合サービス(空撮・点検・測量・3Dモデリング・運搬・防災災害対策・イベント)、ソフトウェア開発、アソラボドローンスクール運営(国家資格登録講習機関)
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URL: https://asolab.co.jp



