未来を創造する「知のオーケストレーション」
「esse-sense Future Forum 2026」は、「未来との邂逅(かいこう)-産業創造を実現する知のオーケストレーション」をテーマに掲げています。このフォーラムには、大学・研究機関の研究者約200名と、企業経営層、投資家、大学関係者、政府関係者、スタートアップなど約1,000名が一堂に会します。
「知のオーケストレーション」とは、研究者、企業、投資家、行政といった多様な主体が持つ「知」をまるでオーケストラの楽器のように調和させ、新たな産業や社会価値を生み出すことを目指す考え方です。このカンファレンスは、まだ事業化されていない研究成果(研究知)に触れ、参加者が将来の事業テーマのヒントを持ち帰るための2日間を創出します。

テックマネッジ代表・小野氏がパネルディスカッションに登壇
テックマネッジ株式会社の代表取締役である小野晶子氏は、フォーラム初日の9月16日(水)14時30分から行われるパネルディスカッション「産学連携から知のオーケストレーションへ 産学連携の未来」にパネリストとして登壇します。
テックマネッジは長年にわたり、大学や研究機関で生まれた研究成果や技術の種(技術シーズ)を産業界へと橋渡しする「技術移転」を支援してきました。技術移転とは、大学などで開発された新しい技術を企業に移し、製品化やサービス化を通じて社会で活用されるようにする活動を指します。
小野氏は、これまでの現場での経験を踏まえ、従来の「産学連携」(大学と企業が協力して研究開発を行うこと)の枠を超え、いかにして多様な主体の「知」を結びつけ、新しい産業や社会的な価値を創造していくかについて議論を深める予定です。
小野氏は「研究成果が社会に活かされるためには、優れた技術と橋渡しだけでなく、研究者、企業、社会ニーズの接点を生み出し、人から得られる“実感”への感度を高め、新たな事業に転化していく“人の関わり方”が重要だ」と語っています。AIによる機能的サポートが進む中でも、こうした人の介在が持つ本質的な重要性は高まっていくと指摘しています。
株式会社エッセンスの代表取締役CEOである西村勇哉氏も、「新しい産業は、ひとつの優れた技術や、ひとりの突出した人物だけから生まれるものではない」と述べ、「研究者が積み重ねてきた知が、企業の実行力、投資家や財団の資本、政策、そして人が出会う場と結びつき、協奏することで、初めて社会を動かす大きな流れになる」と、今回のフォーラムのテーマに込めた思いを説明しています。

未来を想像する場
「esse-sense Future Forum 2026」は、国内外の知見を結集し、まだ名前のない新たな可能性を発見する機会を提供します。今年は、未来洞察を国家戦略に実装してきたDubai Future FoundationのDr. Patrick Noack氏や、未来人類学のProf. Sarah Pink氏を招き、多様な視点から未来の産業創造について議論が交わされます。
このフォーラムを通じて生まれる新たな出会いや対話は、未来の産業創出につながる重要なきっかけとなるでしょう。
フォーラム特設サイト:
https://forum.esse-sense.com/2026/
テックマネッジ株式会社について詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
https://www.tech-manage.co.jp/


