成長フェーズに応じた2つのコース
本補助金は、スタートアップの成長段階に合わせて「Aコース」と「Bコース」の2種類が用意されています。これにより、アイデア段階から事業化・成長フェーズまで、きめ細やかな支援が可能です。
Aコース:創業前から創業初期の取組を支援
このコースは、まだ事業を始めていない起業家や、創業から間もない中小企業を対象としています。大学の研究成果などを活用した事業を計画している方や、交付決定年度の初日において創業から5年を経過していない中小企業が対象です。
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補助上限額: 200万円
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補助率: 補助対象経費の10分の10(100%)
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主な補助対象経費: 大学等に帰属する特許の使用料、特許の出願・維持費、研究開発費、資金調達や事業提携を目的とする展示会等への出展経費、人件費など。初期段階で必要な多岐にわたる費用をカバーします。
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採択予定数: 4件程度
Bコース:事業化・成長に向けた開発や実証を支援
このコースは、既に事業化に向けて動き出しており、ベンチャーキャピタル(VC)などの投資機関から出資を受けている中小企業が対象です。交付決定年度の初日において創業から10年を経過していないことが条件です。
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補助上限額: 800万円
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補助率: 補助対象経費の3分の2
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主な補助対象経費: 試験機・試作機・試作品の開発費、実証実験(製品やサービスが実際に機能するかを検証する試み)やデータ収集にかかる費用、旅費、人件費など。製品やサービスの完成度を高め、市場投入を目指す段階を強力に支援します。
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採択予定数: 2件程度
※AコースとBコースの併願はできません。
福岡市外の企業も対象に
この補助金は、福岡市内に本店を持つ企業だけでなく、現在市外に拠点を置いている企業でも、年度内に福岡市内へ新たな拠点を設置し、将来にわたって市内で事業を継続する意思があれば申請が可能です。これにより、全国から優れた研究開発型スタートアップを福岡市に呼び込み、都市のイノベーションエコシステムを強化することを目指しています。
研究成果の社会実装や事業化を検討している研究者、大学発スタートアップ、ディープテック企業の皆様にとって、この補助金は大きなチャンスとなるでしょう。
申請期限
令和8年9月30日(水)17:00
詳細および申請方法については、福岡市の公式公募ページをご確認ください。



