中国ヒューマノイドの「強さ」を解剖する
本セミナーでは、フィジカルAI(現実世界で物理的に行動するAI。ロボットに搭載されることで、周囲の状況を認識し、判断し、実際に動く能力を持つ技術)の導入支援を手がける株式会社SUGENAの代表取締役社長である須毛原 勲氏が登壇します。
ヒューマノイドロボットの競争力を「身体」と「大脳」に分けて深く掘り下げます。
「身体」を支える部品と量産力
中国のヒューマノイドの進化は、モーター、減速機、センサーといった数千点に及ぶ部品の性能、コスト、そして量産体制が複雑に絡み合って実現されています。単に部品が安価なだけでなく、これらの要素が相互に連携し、全体としての競争力を高めているのです。
「大脳」の進化:AIがロボットに知性をもたらす
ロボットの「大脳」にあたるAI技術も目覚ましい進歩を遂げています。生成AI(テキスト、画像、音声など、様々な種類のコンテンツを新しく生成できる人工知能)から、VLM(Vision-Language Model、視覚情報とテキスト情報を同時に理解し関連付けるAI)、さらにVLA(Vision-Language-Action、VLMに加えて行動計画・実行まで統合したAI)へと進化。これにより、ロボットは周囲の状況を認識し、言葉で指示を理解し、その指示に基づいて行動を起こすことが可能になります。
中国では、高性能な公開AIモデルと非公開型モデルの両方が開発され、その性能とコストがロボット開発に大きな影響を与えています。
部品表だけでは見えない競争力の源泉
中国ヒューマノイドの強さは、部品やAIだけでなく、膨大な学習データ、高性能な計算資源、安定した電力供給、そして巨大な量産力と効率的なサプライチェーン(製品が顧客に届くまでの、原材料の調達から製造、物流、販売までの一連の流れ)といった要素が一体となって機能している点にあります。これらの要素が相互に繋がり、進化の速度とコスト削減を可能にしています。
EV産業から学ぶ、ヒューマノイドの未来
セミナーでは、中国のEV(電気自動車)産業がどのようにして世界的な競争力を築いたかという視点も導入されます。EV産業で培われた部品、技術、供給網のノウハウが、ヒューマノイド産業にどのように引き継がれ、新たな競争領域を生み出しているのかを比較検討することで、ヒューマノイドの未来像がより鮮明になるでしょう。
日本の「勝ち筋」と中国企業との協業
では、日本企業はどのようにこの変化に対応し、独自の「勝ち筋」を見出していくべきでしょうか。
セミナーでは、日本企業が強みを持つ技術や部品と、中国の量産力、AI技術、サプライチェーンを比較し、具体的な事業機会について考察します。さらに、中国企業との協業を検討する際の重要な判断軸も提示されます。技術、データ、調達、サプライチェーン、そして経済安全保障(国家や企業の経済活動が外部からの脅威によって阻害されないように保護すること)といった多角的な観点から、協業の「是か非か」を判断する上での論点が整理されます。
セミナー概要
この貴重な機会に、最先端のフィジカルAIとヒューマノイドロボットの動向、そして日本が取るべき戦略について学びませんか。
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セミナー名: フィジカルAI 解体新書 ― 中国ヒューマノイドロボットを解剖する。日本の勝ち筋はあるのか?
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日時: 2026年9月29日(火)16:00〜17:20(80分)
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形式: オンライン(Zoomウェビナー)
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参加費: 無料
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定員: 100名(事前登録制・先着順)
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録画配信: お申込みいただいた方は、録画を視聴いただけます(開催後1週間)。
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登壇者: 須毛原 勲(株式会社SUGENA 代表取締役社長)
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主催: 株式会社SUGENA
お申し込みはこちら
https://sugena.co.jp/seminar202609/
株式会社SUGENAについて
| 会社名 | 株式会社SUGENA |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 須毛原 勲 |
| 所在地 | 〒150-0034 東京都渋谷区代官山町8-7 |
| 事業内容 | 日本企業の海外進出・海外企業との協業支援、フィジカルAI領域の実装支援・調査 |
| URL | https://sugena.co.jp |
株式会社SUGENAは、日本企業の海外協業支援やフィジカルAIの導入支援を通じて、新たなビジネスチャンスの創出に貢献しています。



