AIで電力利用を最適化する「Jackery SolarVault 3」シリーズ
「Jackery SolarVault 3」シリーズは、太陽光発電と蓄電を組み合わせた住宅向けのプラグイン型蓄電システムです。このシステムは、AI(人工知能)を活用したエネルギーマネジメント機能が特徴で、太陽光発電量、家庭内の電力使用状況、さらには変動する電気料金などに応じて、電力の充放電を自動で最適化します。例えば、日中に太陽光で発電した電力をバッテリーに蓄え、電気料金が高くなる夕方以降にその電力を使用するといった、家庭の状況に合わせた賢い電力利用をサポートします。
中心モデルである「Jackery SolarVault 3 Pro」は、最大4,000Wの太陽光入力に対応し、蓄電容量を2.52kWhから最大15.12kWhまで拡張可能です。kWh(キロワットアワー)とは電力の量を表す単位で、例えば15.12kWhあれば、一般的な家庭の1日分の電力使用量をまかなえるほどの容量です。このシステムは、家庭の電力使用量に合わせて容量を調整できるだけでなく、プラグ&プレイ設計(接続するだけで使用できる設計)により、約5分という短時間で簡単にセットアップできる点も大きな魅力です。
展示では、より高い出力に対応する「Jackery SolarVault 3 Pro Max」や、すでに設置されている太陽光発電システムに蓄電機能を追加できる「Jackery SolarVault 3 Pro Max AC」も紹介されました。

最大100kWhの大容量住宅用蓄電システム「Jackery EnergyGuard Max」
「Jackery EnergyGuard Max」は、最大100kWhという非常に大容量の住宅用液体冷却式蓄電システムです。バッテリー、ハイブリッドインバーター(直流と交流を変換する装置)、EMS(エネルギーマネジメントシステム)、モニタリング機能が一体化されています。これにより、太陽光で発電した電力を家庭内で効率よく管理し、もし停電が発生した際には、住宅内の主要な設備へ10ミリ秒未満という瞬時に電力供給を切り替えることができます。
このシステムは、最大100kWの太陽光入力と50kWの定格出力に対応しており、大規模な電力需要にも対応可能です。また、液体冷却技術を採用することで、バッテリーの温度を常に適切に管理し、長期にわたる安定した稼働を維持できるよう設計されています。これにより、家庭の電力自給自足や災害時の備えとして、非常に心強い存在となるでしょう。

幅広い電力ニーズに対応するエネルギーエコシステム
Jackeryブースでは、上記の革新的な住宅用蓄電システムに加え、おなじみのポータブル電源も多数展示されました。具体的には、「Jackery Explorer 1000 Plus v2」、「Jackery Explorer 2000 Plus v2」、「Jackery Explorer 3600 Plus」といった通常型のポータブル電源や、薄型でスタイリッシュなポータブル電源「Jackery FridgeGuard」(日本市場名:Jackery ポータブル電源 SlimPower H1)などです。

これらの展示製品は、持ち運び可能なポータブル電源から、最大100kWhの住宅用蓄電システムまで、幅広いラインナップをカバーしています。これにより、アウトドアでの利用や家庭での日常的な電力管理、さらには災害や停電時の備えといった、多様な電力ニーズに対応するJackeryの包括的なエネルギーエコシステムが示されました。

Jackeryは、2012年にアメリカ・カリフォルニアで「持続可能なエネルギーがより身近になる社会」を目指して誕生しました。2019年に日本市場に参入して以来、2025年まで7年連続で年間販売台数・売上No.1を達成するなど、その実績は目覚ましいものがあります。これからも、地球への負担を抑えながら、クリーンなエネルギーが当たり前になる未来へ向けて、Jackeryは製品・ソリューションの開発を進めていくとのことです。
※展示製品の一部は、日本国内での発売・展開時期が未定です。また、記載されている仕様にはヨーロッパ・米国市場向けモデルおよび開発中の内容が含まれており、日本向け製品とは異なる場合や、今後変更となる場合があります。
Jackery公式サイト:https://www.jackery.jp
Jackery Japanの公式SNSアカウント:



