AI導入がPoCで終わってしまう課題を解決
近年、製造業では「フィジカルAI」(ロボットや機械など物理的な装置に組み込まれ、現実世界で直接動作するAI)や「世界モデル」(AIが現実世界の複雑な仕組みや因果関係を理解し、未来を予測したり、行動の結果をシミュレーションしたりするための内部モデル)といった新しい技術への期待が高まっています。しかし、実際にAIを導入しようとしても、「PoC(Proof of Concept、概念実証)」と呼ばれる初期検証段階で止まってしまい、本格的な運用や業務改善につながらないケースが少なくありません。
その背景には、製造現場が企業ごとに設備構成、生産プロセス、品質基準、保有データなどが大きく異なるという特性があります。そのため、既成のAIシステムをそのまま導入するだけでは、期待通りの効果を得ることは難しいとされています。
このような状況で重要になるのが、現場に深く入り込み、課題の整理からAIシステムの設計、実装、そして本番導入までを一貫して担う「FDE」(顧客の現場に深く入り込み、課題の発見からAIシステムの設計・実装・本番導入、そして成果の実現までを一貫して担うエンジニアリングのアプローチ)の考え方です。エイシングは、FDEが注目される以前から約10年にわたり、製造業の現場に密着したAI導入支援を実践し、AIを「どこに導入すれば最も効果的か」を見極め、現場に定着させるためのノウハウを培ってきました。
AI導入競争が、単にモデル性能を競う段階から、現場で成果を生み出す「実装力」を競う段階へと移行する中で、エイシングはこれまでの知見を活かし、顧客が目指す「実現したい未来」を着実に具現化するための伴走型サービスへと刷新しました。
リニューアルされた「AI導入伴走サービス」の全貌
今回のサービスリニューアルでは、これまでの「現場調査」「可能性検証」「全体計画」「要件定義」という4つの支援フェーズと、FDEの本質に照らして整理された「課題翻訳」「成果実装」「知見還流」という3つの機能の関係性がより明確に示されました。これにより、支援内容と特長がさらに分かりやすくなっています。
このサービスは、製造業においてAIを「効かせる勘所」を見極めることから始まり、PoCで終わらせずに、実際の現場での実装・運用までを一貫して支援。継続的な業務成果の創出を目指します。

FDE型アプローチを解説する無料資料も公開
世界的に注目が高まるFDEの本質について、製造業のAI導入という視点から整理し、エイシングが定義する「課題翻訳」「成果実装」「知見還流」の3機能と「AI導入伴走サービス」との対応関係を解説した資料「Concept Book ― FDE Approach」も公開されました。

FDE型アプローチを製造業のAI導入にどう生かすかについて詳しく知りたい方は、エイシングのWebサイトから無料でダウンロードできます。
この資料で分かること:
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FDEが世界で注目される背景
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AI導入を成果につなげるFDEの3つの機能
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製造業におけるFDE型アプローチの活かし方
株式会社エイシングについて
株式会社エイシングは、「人類未踏の技術領域を切り拓き、想像を超える未来を実装する」をミッションに掲げ、実世界に寄り添うAIで機器を知能化し、人とAIが協働する社会の実現を目指す企業です。2016年の創業以来、制御技術とAIの両分野に精通し、製造業における製品やFA(ファクトリーオートメーション)の個別制御から、エネルギー・インフラ業界の複雑な全体制御まで、幅広い産業領域でAI適用を実現してきました。東京ガス、日立建機、オムロンなど、多くの顧客の課題解決に貢献しています。
現在、FDE事業(Forward Deployed Engineering事業)とエンジニアリング基盤開発事業(Platform for Engineering事業)を中心に、製造業のフィジカルAI実装を支援しており、経済産業大臣賞やJ-Startup企業選出など、多数の受賞歴があります。
関連リンク
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AI導入伴走サービス: https://aising.jp/install-process/install-process-20632/
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Concept Book ― FDE Approach: https://aising.jp/concept-book-fde-dl-form/
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コーポレートサイト: https://aising.jp/



