資本市場のプロフェッショナルが参画
丸尾浩一氏は、大和証券株式会社で38年間にわたり投資銀行業務に従事し、専務取締役などの役員を12年間歴任した経験を持つ、資本市場の専門家です。これまでに、株式会社メルカリやラクスル株式会社といった数多くの大型スタートアップのIPOを主幹事として実現したほか、日本航空株式会社の再上場や、楽天グループ株式会社、KDDI株式会社などの上場企業の資金調達にも深く関わってきました。
現在も、起業家支援サービスを提供する株式会社Major7thの代表取締役を務めながら、複数の上場会社の社外役員を兼務しており、その豊富な経験とネットワークは、スペースデータの成長戦略において大きな強みとなります。

宇宙・防衛分野に求められる高い透明性
近年、安全保障環境の変化や災害の激甚化を背景に、宇宙・防衛分野における民間スタートアップの技術力への期待が急速に高まっています。同時に、国の安全保障や社会インフラに関わる事業を担う企業には、単なる技術力だけでなく、高い透明性を備えたガバナンスと、資本市場からの信頼が求められています。
スペースデータは、宇宙防衛分野において、現実世界の物体や空間から得られたデータを使い、コンピューター上で全く同じものを再現する技術「デジタルツイン」と、AIが物理法則を理解し、現実世界での具体的な行動や予測に活用できる「フィジカルAI」を融合させた「空間知能」の開発を進め、宇宙開発や安全保障分野での社会実装を拡大してきました。
事業の拡大に伴い、高い社会的責任を担うこの分野において、企業としてのガバナンスと社会的信用の向上がこれまで以上に重要であるとの認識から、資本市場における豊富な経験を持つ丸尾氏をアドバイザーとして招聘することとなりました。
アドバイザーとしての役割と今後の展望
丸尾氏は、スペースデータのアドバイザーとして、以下の目的をもって体制強化を進めていきます。
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経営体制・内部統制の強化:高い社会的責任を担うセクターに相応しい高度なガバナンスおよびコンプライアンス(法令遵守)管理体制の構築
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上場準備体制の実践的構築:将来のIPOを見据えた内部統制の整備、組織管理体制の構築、ならびに最適な資本政策の実行
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関係機関・ステークホルダーとの連携強化:証券会社や監査法人との確固たる協力体制の構築、および投資家・株式市場・証券取引所との迅速・透明なコミュニケーションの形成
丸尾氏は、「防衛宇宙セクターは、わが国の産業基盤および安全保障を支える最重要領域の一つであり、デジタル技術を活用した革新が強く求められています。私がこれまで証券市場や企業経営の現場で培ってきた経験とネットワークを最大限に活かし、スペースデータのガバナンス強化や上場準備体制の構築を強力に支援してまいります」とコメントしています。
スペースデータは、丸尾氏の知見とネットワークのもと、上場企業に求められる水準のガバナンス・内部統制の整備を進め、資本市場および社会からの信頼に足る経営基盤を構築していく計画です。宇宙・安全保障という高い社会的責任を担う領域で持続的な成長を実現し、宇宙を誰もが活用できるインフラへと変える「宇宙の民主化」に向けて、事業をさらに加速していくことが期待されます。
株式会社スペースデータについて、さらに詳しい情報は以下のリンクからご覧いただけます。
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