大手ユニバンスとの連携がもたらす革新
今回の資金調達における大きな注目点は、大手自動車部品メーカーである株式会社ユニバンスからの出資です。ユニバンスは、自動車業界で長年にわたり駆動系伝達機構や変・減速機ユニットなどの技術開発を行ってきた企業で、近年は自動車の電動化に対応した電動駆動システムの開発にも力を入れています。
イメイドが開発・製造・販売する低速電動モビリティ「CV-8」は、地域の交通課題や観光地での短距離移動の解決を目指しています。今回のユニバンスとの連携により、両社が持つ技術とノウハウを組み合わせることで、電動モビリティの「パワートレイン開発」(モーターやバッテリー、変速機など、車両を動かすための主要な機構の開発)や車両の高度化が加速すると期待されています。さらに、MaaS(Mobility as a Service)と呼ばれる、複数の交通手段をITで連携させ、一つのサービスとして提供する分野での事業連携も進められる予定です。
地域に根ざしたモビリティソリューションの展開
イメイドはこれまで、沖縄を拠点に電動モビリティの開発・製造に取り組み、地域交通や観光地における短距離移動の課題解決を目指してきました。今回の資金調達で得られた資金は、主に以下の用途に充てられます。
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部品仕入れ: 量産体制を強化するための部品調達。
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量産開発: モビリティの生産体制を確立し、より多くの車両を市場に供給するための開発。
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組織体制の強化: 事業拡大に対応するための人材確保や組織体制の整備。
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MaaS開発: イメイド独自の二次交通環境(幹線交通から目的地までの「あと少し」の移動手段)を構築するためのMaaSソリューションの開発。
これらの取り組みにより、イメイドはさらなる事業成長を目指し、地域社会における移動の利便性向上に貢献していくでしょう。大手企業との連携は、スタートアップ企業であるイメイドの技術開発と市場展開を大きく後押しすると考えられます。
株式会社イメイドについて

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会社名: 株式会社イメイド
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所在地: 沖縄県うるま市勝連南風原5192-30 素形材産業振興施設3号棟3区画
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代表者: 代表取締役社長 伊口 明高
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設立: 2017年4月
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事業内容: 電動モビリティの開発・製造・販売・整備事業および付随するモビリティサービス事業


