医薬品開発の未来を拓く!知財担当者向け「CMC・薬事・品質保証」オンラインセミナー開催

医薬品開発を支える知財戦略の重要性

医薬品やバイオ医薬品、再生医療等製品が患者さんの元に届くまでには、優れた研究成果だけでなく、製造方法(CMC)、国の承認(薬事)、そして安定した品質の維持(品質保証)といった多岐にわたる専門知識と戦略が不可欠です。特に、核酸医薬や抗体医薬、遺伝子治療といった新しいタイプの医薬品(モダリティ)が登場する現代では、研究段階だけでなく、製造プロセスや分析技術、さらには開発過程で生まれるノウハウに至るまで、幅広い知的財産を適切に保護する視点が求められています。

しかし、特許法や出願実務に精通している知財担当者であっても、これらの製造・品質・薬事といった分野を体系的に学ぶ機会は限られているのが現状です。この課題に応えるべく、アイアール技術者教育研究所は、知財担当者を対象としたオンラインセミナー「知財担当者が知っておくべき CMC・薬事・品質保証の基礎と実務」を開催します。

知財担当者が知っておくべきCMC・薬事・品質保証の基礎と実務のオンラインセミナー

セミナーで学べること:医薬品開発の全体像と知財の役割

本セミナーでは、医薬品開発の全体像から始まり、知財部門が果たすべき役割までを深く掘り下げます。特に、以下の専門分野について、知財戦略との関連性を中心に解説されます。

  • CMC(Chemistry, Manufacturing and Controls)の基礎:医薬品の化学的性質、製造方法、品質管理に関する情報。製品の安定性や安全性を確保する上で不可欠な要素です。

  • 薬事部門の役割:医薬品が市場に出るために必要な国の承認プロセスや規制に関すること。日本の医薬品医療機器総合機構(PMDA)との相談や、国際共通の承認申請文書(CTD)の作成など、製品化への道筋を理解します。

  • 品質保証(QA)の考え方:医薬品が常に決められた品質基準を満たしていることを保証する活動。製造管理および品質管理に関する基準(GMP・GCTP)など、製品の信頼性を守る上で重要な知識です。

これらの知識を習得することで、知財担当者は、製造方法や製剤技術、分析法といった開発段階で生まれる知的財産をどのように特定し、特許として保護すべきか、あるいは営業秘密として管理すべきかを見極める力を養うことができます。また、技術移転や外部委託製造(CDMO)といった場面での知財管理についても学ぶことで、研究成果を確実に製品化・事業化へと繋げる実務的な視点を身につけることが期待されます。

先端モダリティの知財戦略と実践的なケーススタディ

セミナーでは、核酸医薬、抗体医薬、遺伝子・細胞治療、再生医療等製品といった先端モダリティ(治療法や医薬品の種類)における知財戦略についても深掘りします。これらの新しい分野では、従来の医薬品とは異なる知財保護の課題が存在するため、その特性に応じた戦略が求められます。さらに、製造変更時の同等性評価(Comparability)やPMDA対応、営業秘密管理など、具体的なケーススタディを通じて、実践的な対応策を学ぶことができます。

このセミナーは、製薬企業やバイオベンチャーの知財・研究企画担当者、CMC・薬事・品質保証・事業開発に携わる方々、さらには特許事務所や大学・研究機関で技術移転・産学連携に携わる方々に特に推奨されています。

開催概要

  • セミナー名:知財担当者が知っておくべき CMC・薬事・品質保証の基礎と実務

  • 開催形式:オンライン(Zoom LIVE配信/アーカイブ配信)

  • 開催日時

    • 【LIVE配信】2026年11月30日(月)10:00~17:00

    • 【アーカイブ配信】2026年12月2日~12月16日

  • 受講料:49,500円(税込)/1名(複数名受講割引あり)

  • 講師:鈴木 聡 講師(一般社団法人日本薬業支援家協会、Ph.D./MBA/薬剤師)

詳細・お申し込み

本セミナーの詳細およびお申し込みは、以下のリンクからご確認ください。

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